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タグ:サステナビリティ
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経産省、「GXリーグ基本構想」を公表、賛同企業の募集を開始
2月1日、経済産業省は、カーボンニュートラルを目指す企業の参画を募る「GXリーグ基本構想」を公表し、賛同企業の募集を開始した。 経済産業省は、経済と環境の好循環のためには、2050年カーボンニュートラルや2030… -
Zホールディングス、2030年度までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「2030カーボンニュートラル宣言」を発表
2月2日、Zホールディングス(ZHD)は、傘下のYahoo! JAPANやLINE、ZOZOなどを含む、ZHDグループ全社の事業活動での温室効果ガス排出量を2030年度までに実質ゼロにする「2030カーボンニュートラル… -
セールスフォースとジェットブルー、持続可能な航空分野でのパートナーシップを開始
2月2日、ジェットブルーとセールスフォースは持続可能な航空分野に特化した新たなパートナーシップ締結を発表した。本パートナーシップでは、顧客による出張時の排出量の追跡と削減、および航空出張による気候への影響を軽減するため… -
TotalEnergiesとVeolia、有機性廃棄物からの再生可能ガス製造に向け提携
2月2日、エネルギー企業のTotalEnergiesは資源管理に特化した企業であるVeoliaとの新たなパートナーシップを発表した。これは、2025年までに有機廃棄物から年間最大150TWhのバイオメタンを生産すること… -
カーライル、2050年までの投資ポートフォリオ全体でのネット・ゼロ実現にコミット
2月1日、グローバルなPEファンドであるカーライル・グループは、2050年までに投資先全体で温室効果ガス(GHG)の排出をネット・ゼロにすることを約束するなど、一連の持続可能な投資目標を発表した。 [um_log… -
サントリー、2022年提供のペットボトルの2本に1本を「100%サステナブルボトル」へ
1月28日、サントリー食品インターナショナル株式会社は、2030年のサントリーグループ目標である「ペットボトルの100%サステナブル化」の実現へ向け、2022年には国内における2本に1本の「100%サステナブルボトル」… -
Boeing、電動垂直離着陸機(eVTOL)開発企業Wiskに500億円超を出資
1月24日、先進的なエアモビリティ(AAM)企業であるWiskは、最新世代の電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発を進める目的で、航空宇宙大手Boeingから4億5000万ドル(約517億円)の調達を発表した。この新たな… -
HolcimとEni、捕集した炭素を再利用したグリーンセメント製造における提携を発表
1月28日、大手建材メーカーのHolcimはエネルギー企業のEniと新たに提携し、二酸化炭素の回収から出る二酸化炭素を再利用して、グリーンセメント製造のための低排出原料として使用することを目指す取り組みを発表した。 … -
インド証券取引委員会、ESG評価機関認可制度の導入案を発表
1月24日、インド証券取引委員会(SEBI)は、ESG評価機関向けに認可制度の導入案を発表した。この導入案が制定されると、インドはESG評価機関規制を導入した世界初の国となる。 インドでは、情報の非開示や不十分な… -
ドイツ取引所、投資家向けに発行体のサステナビリティデータにアクセスできるESGハブを開設
フランクフルト証券取引所の運営を行うドイツ取引所は、投資家の透明性を高め、投資判断にESG要素をさらに組み込むことを可能にするために、発行体がESGデータを同取引所のウェブサイトで公開する情報サービス「ESG visi…