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タグ:サステナビリティ
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キリンHD、責任ある飲酒に関するグローバルマーケティング指針を策定
1月12日、キリンホールディングス株式会社は、「責任ある飲酒に関するグローバルマーケティング指針」の策定を発表した。 本指針は「キリングループCSVパーパス」の一つである「酒類メーカーとしての責任」の取り組みの一… -
ING、持続可能なエネルギー革新・投資プラットフォーム「EIT InnoEnergy」に出資
1月13日、アムステルダムに拠点を置くINGは、EITイノエナジーへの投資を発表し、持続可能なエネルギーに焦点を当てたイノベーションと投資プラットフォームにおける金融機関初の株主となった。 2010年に設立された… -
Citi、中東・北アフリカ地域で初のサステナビリティ連動型サプライチェーンファイナンスプログラムを開始
1月12日、Citiは、化学品・消費財メーカーであるヘンケルのために、サステナビリティに連動した新しいサプライチェーンファイナンスプログラムを実施することを発表した。当初はアルジェリアのサプライヤー向けに開始されたこの… -
IFRS財団、ISSBの委員公募を開始
1月10日、IFRS財団評議員は、近日中に発表されるISSB議長エマニュエル・フェイバーおよびISSB副議長とともに、新たに設立される国際サステナビリティ基準委員会(ISB)の最大11名のメンバー公募を開始した。 … -
Blackrock、「ネット・ゼロ」への移行を目的とした新ファンドの立ち上げを発表
1月12日、投資大手のブラックロックは、温室効果ガス(GHG)排出量の少ない経済への移行や純炭素排出量ゼロへの移行を可能にする、またはその恩恵を受けると期待される主要な気候テーマへのアクセスを投資家に提供することを目的… -
米国エネルギー省、再エネコストの低下によりインドの電源転換の加速を予測。モディ政権の野心的な再エネ目標を後押し
米エネルギー省のローレンス・バークレー国立研究所(バークレーラボ)は、過去10年間にバッテリーストレージや風力・太陽光発電のコストが劇的に低下したことにより、インドは2030年までに電力需要が倍増する中で、安価で信頼で… -
Novelis、約420億円を自動車リサイクル施設に投資、年間100万トン以上の炭素排出削減を目指す
1月11日、アルミニウム圧延・リサイクル企業のNovelisは3億6,500万ドル(約420億円)を投じて自動車リサイクルセンターを建設する計画を発表した。この新しい施設は、ケンタッキー州ガスリーにあるNovelisの… -
機関投資家グループIIGCC、EUタクソノミーからガスを除外するよう議員に要請
1月12日、持続可能な投資に焦点を当てた団体である気候変動に関する機関投資家グループ(IIGCC)は、EU加盟国の代表者および議会議員に対して、EUタクソノミーのグリーン投資分類システムからガスを除外するよう求める公開… -
Maersk、2040年までにサプライチェーンのネット・ゼロ達成を約束
1月12日、総合コンテナ物流企業であるA.P. Moller - Maerskは、炭素削減目標を加速させ、事業全体およびすべての活動範囲において当初の目標である2050年より10年早い2040年のガス排出量純ゼロを目指… -
Aspiration、カーボンフットプリント計測スタートアップCarbon Insightsの買収を発表
1月12日、気候変動に特化したサステナビリティ・サービス・ソリューション・プロバイダーであるAspirationは、支出行動や取引をカーボンフットプリントに変換する気候技術のスタートアップ、Carbon Insight…