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タグ:サステナビリティ
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Iberdrola、米国洋上風力発電の生態影響計画を発表
2月3日、スペインの電力大手企業Iberdrolaは、米国における洋上風力発電の生態系への潜在的影響を特定し、緩和するための計画を発表した。本計画は、「米国の大西洋海域における洋上風力発電、野生生物、生息地のための統合… -
Schroder、SDGsにフォーカスした新グローバル株式ファンドでインパクト投資ラインナップを拡充
2月20日、世界的な投資運用会社Schroderは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に取り組むソリューションとアクションを持つ企業に投資することを目的とした新しい上場Schroder International S… -
Rio Tinto、オーストラリアで過去最大のクリーンエネルギー契約を締結
2月21日、世界的な鉱業・金属企業であるRio Tintoは、再生可能エネルギー・プロバイダーであるウィンドラブ(Windlab)が開発中の140万kWの風力発電プロジェクトによる電力の大半を購入し、クイーンズランド州… -
Ascend Elements、米国新工場建設に向け240億円超を調達
2月20日、クローズドループ電池材料ソリューション・プロバイダーのAscend Elementsは、新たな株式投資で1億6200万ドル(約243億円)を調達したと発表した。本資金は、ケンタッキー州に100万平方フィート… -
Verizon、再生可能エネルギー開発プロジェクトに約1,500億円超のグリーンボンド資金を投資
2月19日、Verizon Communicationsは、2023年5月に発行した直近のグリーンボンドからの収益10億ドル(約1,506億円)を全額再生可能エネルギーへの投資に振り向け、同社のクリーンエネルギー目標を… -
EU議員、炭素除去認証制度の設立に合意
2月20日、欧州議会と欧州理事会の議員らは、炭素除去の定量化、モニタリング、検証のための認証枠組みを確立する新規制について暫定合意に達したと発表した。本合意は、EU法制における包括的な炭素除去および土壌排出削減の枠組み… -
アサヒグループホールディングス、2040年にカーボンニュートラル達成を目指す
2月9日、アサヒグループホールディングスは、スコープ3を含むバリューチェーン全体での長期カーボンニュートラル目標を発表した。これにより、カーボンニュートラルを達成する目標年を2050年から10年前倒しして2040年に引… -
米国9州政府、2030年までに高効率ヒートポンプの普及を目指す共同目標に署名
2月6日、米国9州政府が不動産からの二酸化炭素排出量を削減するための共同目標に署名した。本目標は、住宅用暖房・冷房・給湯機器の出荷量に占める高効率ヒートポンプの割合を2030年までに65%にするものである。 カリ… -
DHLグループ、ケルン市で燃料電池自動車(FCV)トラックの実証輸送を開始
2月8日、ドイツの物流大手DHLグループは、ドイツ・ケルン市で燃料電池自動車(FCV)トラックの実証輸送を開始することを発表した。この実証期間は1年間に及ぶ。 DHLグループは、今回の実証において、自動車世界大手… -
A.P. Moller – Maersk、2040年のカーボンニュートラル目標でSBTiの承認を取得
2月9日、デンマークを拠点とする海運世界大手のA.P. Moller - Maerskは、スコープ3を含むバリューチェーン全体での2040年のカーボンニュートラル目標について、科学的根拠に基づく削減目標イニシアティブ(…