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タグ:GHG排出量削減
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SIX、気候関連のレポート作成と投資をサポートする気候データセットを発表
1月24日、金融市場インフラのプロバイダーであるSIXは、気候変動要因の報告やモニタリング、気候変動に関連した投資やリスクの意思決定において投資家を支援することを目的とした、新しい気候変動データの提供を開始することを発… -
三井不動産、国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビル建設に着手
1月11日、東京・日本橋にて、三井不動産は国内最大・最高層の地上18階建ハイブリッド木造賃貸オフィスビルの建設をに発表した。ビルは高さ84mで、延床面積は約28,000m2。竣工予定は2026年9月で、設計・施工は竹中… -
シェルに勝訴した気候擁護団体、INGに対し気候変動訴訟を開始
1月19日、気候擁護団体「Friends of the Earth Netherlands」(Milieudefensie)は、アムステルダムを拠点とするグローバル銀行INGに対し、気候変動訴訟を開始すると発表した。ア… -
H2グリーンスチール、脱炭素鉄鋼新工場向けに7,500億円超の資金調達
1月22日、脱炭素鉄鋼スタートアップであるH2グリーンスチールは、総額47億5,000万ユーロ(約7,500億円)に上る一連の新たな資金調達を発表した。本資金は、従来の高炉技術に比べ排出量を95%削減した鉄鋼を生産でき… -
グリーン・スチール・スタートアップのエレメント・ゼロ、15億円を調達
1月17日、グリーン・マテリアル・プラットフォーム企業のエレメント・ゼロは、シード資金として1,000万ドル(約15億円)を調達したことを発表した。 2022年に設立されたエレメント・ゼロは、風力、太陽光、水力発… -
環境省、調整後GHG排出量の算定方法を改正
1月11日、環境省は、「調整後温室効果ガス排出量を調整する方法」について所要の改正を行うと発表した。 事業者が事業所管大臣に報告する「温室効果ガス算定排出量」の算定方法の見直しについては、2022年1月から 12… -
EU議員団、2040年までにトラックからの排出ガスを90%削減する新ルールに合意
1月18日、欧州議会と欧州理事会の議員らは、2040年までに大型トラックの排出ガスを90%削減することを求めるなど、大型車の排出ガス基準を強化する新規則案について暫定合意に達したと発表した。 また、2030年から… -
英政府、木材建築促進でロードマップ発表。不動産からのCO2排出削減
12月11日、英環境・食糧・農村地域省は、住宅や建築物の建設における木材の利用を拡大し、ネット・ゼロを達成するための政策ロードマップ「Timber in Construction Roadmap」を発表した。 建… -
キルヒホフ、H2グリーンスチールと約200億円のグリーンスチール供給契約を締結
1月16日、世界的な自動車部品サプライヤーであるキルヒホフ・オートモーティブは、同社のサプライチェーンを脱炭素化し、持続可能な目標を達成するため、スウェーデンのH2グリーンスチールと1億3,000万ユーロ(約200億円… -
ネスレ、低炭素海運輸送への転換を開始。ハパックロイド等3社と協働
12月6日、ネスレは、海運世界大手3社と協力し、全世界で必要とされる輸送量の半分に相当する船舶を、代替の低排出ガス燃料に切り替えると発表した。 同社は、使用済み食用油などの廃棄物から作られた燃料を使用する貨物船に…