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タグ:ESG投資
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マイクロソフト、SAFテックのランザジェットへ投資
4月22日、持続可能な航空燃料(SAF)の製造会社ランザジェットは、マイクロソフトの気候イノベーション基金からの投資を獲得したことを発表した。同社は本投資により、SAF技術をグローバルに展開するための能力と体制を構築し… -
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応えるべく、欧米を中心に情報開示にかんする規制や基準の統合や規制化が進んでいる。日本でも世界的な流れに合わせるかたちで制度化… -
RWE、米国で3000億円のグリーンボンドを発行
4月12日、ドイツに本社を置く電力会社RWEは、再生可能エネルギー・プロジェクトの資金調達に充てる20億ドルを調達し、初の米国グリーンボンド発行を完了したと発表した。10年債と30年債がそれぞれ10億ドル(1500億円… -
排出量ゼロ・トラック開発のウインドローズ、170億円調達
4月11日、電動大型トラック開発企業のウインドローズ・テクノロジーは、シリーズB資金調達ラウンドで1億ドル(170億円)を調達したと発表した。 2022年に中国で設立されたウインドローズ・テクノロジーは、中国、米… -
ロベコ、新たなトランジション投資戦略を開始
4月15日、アムステルダムの国際的資産運用会社ロベコは、数ヶ月以内に、様々な資産クラスを網羅し、炭素集約的なセクターを含むあらゆる産業で持続可能な移行を進めている企業に高い収益率を見出すことを目的とした、移行投資戦略の… -
気候テックのアルカディア、コミュニティ・ソーラーやエネルギー・データ・ソリューションで80億円の資金調達
4月11日、気候技術企業のアルカディアは、5,000万ドル(80億円)を調達したと発表した。本調達資金は、同社のコミュニティ・ソーラー・プログラムの拡大と、エネルギー・データ・プラットフォームの新たなユースケースを可能… -
炭素管理ソフトウェアのコゼロ、10億円の資金調達を達成
4月16日、気候テック・ソフトウェア開発スタートアップのコゼロはシリーズA資金調達ラウンドで650万ユーロ(10億円)を調達したと発表した。 ベルリンを拠点とするコゼロは2020年に設立され、企業やプロダクトの排… -
ライトシフト、グリーンバッカーから約154億円を調達
3月28日、蓄電池プロバイダーのライトシフト・エナジーは、クリーンエネルギーに特化した運用会社、グリーンバッカー・キャピタル・マネジメント(GCM)から1億ドル(約154億円)を調達したと発表した。 エネルギー貯… -
ヒートポンプ技術の新興企業エバリ、約11億円を調達
ヒートポンプ技術の新興企業であるエバリは、750万ドル(約11億円)のシード資金を調達したと発表した。この資金は、民生用および産業用冷暖房システムの電化に向けた同社の技術の商業化に使用される。 ヒートポンプは、温… -
オーストラリア裁判所、グリーンウォッシュ訴訟でバンガードに有罪判決
3月28日、オーストラリアの連邦裁判所は、バンガード・インベストメンツ・オーストラリアが、同社のESGファンドの1つに関して、コミュニケーション資料や開示資料で主張されている通りに、化石燃料活動を行う企業への投資をファ…