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タグ:ESG投資
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MAS、ESG格付けおよびデータ提供者に対する行動規範の最終版を発表
12月6日、シンガポールの中央銀行であり金融規制当局であるシンガポール金融管理局(MAS)は、ESG格付けとデータの透明性、比較可能性、信頼性を高めることを目的とした一連の原則を導入した「ESG格付け・データ商品プロバ… -
Ceres、サステナブルファイナンス・ガイダンス発表
11月14日、米ESG投資推進NGOのCeresは、金融機関向けのサステナブルファイナンスへの段階的な取り組み方法を概説した戦略的ガイダンス「Sustainable Finance Opportunities: A G… -
投資家と企業、グリーンウォッシュへの批判や政治的反発にもかかわらずESG投資を増加
11月7日、ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)は新しい調査を発表した。本調査によると、シニア投資家と企業経営者の大多数が、今後5年間でESG投資を拡大する予定であり、投資家の90%がリターンの向上を、経営者は資本… -
PRI、ESG投資の「進化(プログレッション)」パスウェイの策定作業開始
10月24日、国連責任投資原則(PRI)が、ESG(Environmental, Social, and Governance)投資の進化を支援する「プログレッション・パスウェイ」フレームワークの共同設計作業を開始した… -
Infinitum、産業界の脱炭素化を推進するため270億円超を調達
11月1日、サステナブル・モーター企業であるInfinitumは、シリーズE資金調達ラウンドで1億8500万ドル(約276億円)を調達したと発表した。 本ラウンドはJust Climateが主導し、Galvani… -
FII InstituteとESG Book、新興市場企業のためのESGスコアを発表
10月30日、サステナビリティ・データとテクノロジーのプロバイダーであるESG Bookと非営利財団Future Investment Initiative(FII)Instituteは、新興市場(EM)企業のESGデ… -
シュローダー報告書:機関投資家の64%、持続可能な投資の最大の原動力は「財務リターン」と回答
10月3日、世界的な投資運用会社シュローダーが発表した新しい調査によると、機関投資家の3分の2近くが、サステナビリティおよびインパクト戦略への投資の主な推進力として、他のどの推進力よりも長期的な財務リターンを挙げている… -
STXグループ、カーボン・コンプライアンス・マーケット・ファンドを設立
10月16日、環境商品および企業気候ソリューションプロバイダーのSTXグループは、オルタナティブ投資ファンドマネージャーのFunds Avenue S.A.と提携し、企業コンプライアンス市場への投資を促進することを目的… -
フランクリン・テンプルトン、ESGプロファイルを改善する企業をターゲットとしたファンドをローンチ
9月22日、フランクリン・テンプルトンの専門運用会社であるクリアブリッジ・インベストメンツは、ESGプロフィールが改善した割安企業に投資する新しいグローバル・バリュー株式ファンド、「FTGFクリアブリッジ・グローバル・… -
PRI、ダイレクト・レンディングにおけるESG実践ガイドを公表
9月14日、国連責任投資原則(PRI)は、ダイレクト・レンディングにおける責任投資慣行の拡大に関する新たな報告書を発表した。2019年のプライベート・デット市場に関するPRIの最初の報告書を踏まえ、アセットオーナーやマ…