- Home
- 過去の記事一覧
タグ:ESG投資
-
Mirova、自然再生ファンドで企業投資家から300億円以上を調達
3月12日、ナティシス・インベストメント・マネジャーズのサステナブル投資関連会社であるMirovaは、自然保護・回復に特化した質の高いプロジェクトを支援することを目的とした、企業支援型の「Climate Fund fo… -
Primergy、MSFT向けテキサス・ソーラー・プロジェクトに約820億円調達
3月11日、太陽光発電及び蓄電プロジェクトの開発・運営会社Primergyは、テキサスを拠点とする408MWの太陽光発電プロジェクトの資金調達を目的とした、5億8800万ドル(約820億円)の債務融資コミットメントを調… -
インベスコ、クライメート・アクション100+から脱退へ
3月1日、アトランタに本拠地を置くグローバル資産運用会社インベスコが温室効果ガスの排出量削減や気候変動移行を促進するクライメート・アクション100+(CA100+)から脱退することを発表した。 CA100+は近年… -
財務省、クライメート・トランジション・ボンド第1弾を発行
2月14日、財務省は「GX推進戦略」の一環として、クライメート・トランジション・ボンドの初回債を7,995億円発行した。年限は10年で、表面利率は0.7%。 「GX推進戦略」では、2050年カーボンニュートラルの… -
S&P、2024年に約150兆円の持続可能な債券発行を予測
2月13日、S&Pグローバル・レーティングスが発表した新報告書によると、グリーン、ソーシャル、サステナビリティ、サステナビリティ・リンク債(GSSSB)の発行額は、透明性の向上、新興市場の成長、環境・エネルギー… -
モルガン・スタンレー調査:過半数の投資家が今年、持続可能な投資を増やす予定
1月26日、モルガン・スタンレーが発表した新しい調査によると、投資家の半数以上が、今後1年間にサステナブル投資への資産配分を増やす予定であることがわかった。 モルガン・スタンレーは「サステナブル・シグナルズ」と題… -
米国の大手ファンド会社、ESG議決権行使への支持を撤回
1月11日、金融情報世界大手米モーニングスターは、過去3年の株主総会シーズン期の欧米大手ファンド会社によるESG株主提案への議決権行使を分析したレポートを発行した。投資における環境、社会、ガバナンス問題の考慮に対する政… -
BNPP AM、持続可能なインパクト・インベストメント・ソリューションを拡充
1月10日、BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNPP AM)は、新たなグローバル・サステナビリティ戦略(GSS)を発表し、投資においてサステナビリティへの配慮を適用するアプローチを更新するとともに、気候、自然ベー… -
Apexグループ、ESGアドバイザリー・レポーティング部門を立ち上げ
1月11日、金融サービスおよびソリューション・プロバイダーのApexグループは、ESGアドバイザリーおよびレポーティング・プラットフォームを統合し、プライベート・マーケット顧客向けに特化したESGソリューション子会社、… -
EU市場規制当局、ファンド名で「ESG」「サステナビリティ」用語の使用に関する規則案を更新
12月14日、EUの市場規制機関である欧州証券市場庁(ESMA)は、投資ファンドの名称におけるESGやサステナビリティに関連する用語の使用に関するガイダンス案の更新を発表した。 「ESG」や「サステナビリティ」と…