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カテゴリー:海外
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IEA、世界のクリーンエネルギー技術の進捗状況に関する最新評価を発表
11月4日、国際エネルギー機関(IEA)は世界のクリーンエネルギー技術の進捗状況に関する評価を発表した。2050年までに排出量をネット・ゼロにするという目標を達成するためには、すべてのエネルギー技術とセクターにおいて、… -
Moody’s、炭素移行による約5,000兆円の投資機会を予測
世界的な総合リスク評価会社であるMoody’sは、今週発表した一連の新しいレポートの中で、今後数十年にわたって地域やセクターを問わず企業に予想される気候関連の影響を調査した。新たに発生する気候変動によるリスクと機会、気… -
Holcim、2024年までのサステナブル・ファイナンスの比率40%にコミット
建築資材のリーディングカンパニーであるHolcimは、気候変動対策、水の保全、安全性を戦略に組み込む取り組みの一環として、2024年までにサステナブル・ファイナンスの比率を40%にするというコミットを発表した。 … -
IEA、自動車業界のネット・ゼロ達成に警鐘。燃費改善のペースを3倍へ
国際エネルギー機関(IEA:International Energy Agency)は11月4日、世界の、自動車産業が温室効果ガス排出量を削減するために、燃費効率を今後数年間で大幅に改善する必要があるとする報告書を発表… -
COP26で「観光における気候行動のためのグラスゴー宣言」発表
11月4日、国連気候変動会議(COP26)で「観光における気候行動のためのグラスゴー宣言」が発表された。すでに300以上の観光関係のステークホルダーが、政府や観光地とともに、2030年までに排出量を半分に削減し、遅くと… -
世界風力会議と世界太陽エネルギー会議が世界再生可能エネルギー同盟を設立
世界風力会議(GWEC:Global Wind Energy Council)と世界太陽エネルギー会議(Global Solar Council)は11月2日、世界再生可能エネルギー同盟を設立すると発表した。世界の風力… -
Visa、カード会員向けのサステナビリティ機能・特典を導入
グローバルに事業を展開するVisaは、カード会員の持続可能な消費行動を促進することを目的とした、サステナブルな特典と機能を備えた新しいパッケージ「Visa Eco Benefits」を発表した。 この新しいパッケ… -
SBTi、PEファンド向けに気候目標に合わせたポートフォリオ調整ガイダンスを発表
Science Based Targets initiative(SBTi)は、PEファンドが投資ポートフォリオや事業を、2℃より十分低い気候シナリオや1.5℃の気候シナリオを含むグローバルな気候目標に一致させることが… -
M&G、欧州サステナブル・インフラ・ファンドで約2,000億円を調達
国際的な貯蓄・投資企業であるM&G plcのインフラチームであるインフラキャピタルは、持続可能な欧州のインフラに投資するために、グローバルな投資家層から15億ユーロ(約2,000億円)を調達し、最新のグリーンフ… -
ロンドン証券取引所、ボランタリーカーボン市場のためのマーケットソリューションを開発
ロンドン証券取引所(LSE)は、世界中の炭素緩和プロジェクトへの投資を強化し、温室効果ガスの排出削減と大気中の炭素を除去するプロジェクトに資本を提供することを目的とした、ボランタリーカーボン市場*のための市場ソリューシ…