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カテゴリー:国内ニュース
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丸井グループ、個人向けソーシャルボンドを発行。資金使途は途上国向けマイクロファイナンス
3月8日、丸井グループは、五常・アンド・カンパニー株式会社、およびクラウドクレジット株式会社と共同で、投融資を通じた社会貢献と資産形成を両立できる「応援投資」を発表した。 応援投資とは、社会貢献に取り組みたい気持… -
三菱重工、脱炭素分野で2030年までに2兆円規模の投資を計画
3月18日、三菱重工は、温室効果ガスの排出量をネット・ゼロにするカーボンニュートラル分野で、2030年度までに2兆円規模を投資する計画を発表した。 投資計画として、研究開発やM&A(合併・買収)に投じる資… -
SDGインパクトジャパン、AgFunder SIJ インパクトファンド設立。アグリ・フードテックに投資
3月18日、株式会社SDGインパクトジャパン(SIJ) と、シンガポールのベンチャーキャピタルAgFunder Asia Pte Ltd.は共同にてアグリテック及びフードテックに投資するインパクトファンド「AgFund… -
日本銀行、「気候変動に伴い日本の金融機関が直面する物理的リスク」レポートを発表
3月14日、日本銀行の金融機構局は「気候変動に伴い日本の金融機関が直面する物理的リスク」レポートを発表した。金融機構局は本レポートにおいて、気候変動に伴い日本の金融機関が直面する物理的リスクについて、水害が実体経済・地… -
Honda米国法人、データセンター向け非常用燃料電池(FC)定置電源の実証実験開始
3月15日、Hondaは、2023年初頭に米国現地法人アメリカン・ホンダモーターの敷地内にて燃料電池車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」用FCスタックを再利用した非常用FC定置電源の実証実験開始を発表した… -
環境省、潮流発電による地域の脱炭素化モデル構築事業の採択案件を発表
3月14日、環境省は「潮流発電による地域の脱炭素化モデル構築事業」の採択案件を発表した。九電みらいエナジーと、長崎海洋産業クラスター形成推進協議会による事業案を採択した。 本事業では、一定した潮汐力によって年間を… -
野村證券、温室効果ガス排出量計測・開示の国際的な取組みPCAFへの加盟を発表
3月10日、野村證券は、炭素会計金融パートナーシップ(PCAF)に参加し、融資および投資による気候変動への影響の測定・開示に合意した。 PCAFは、230以上の金融機関が参加するグローバルなパートナーシップで、融… -
GPIF、委託先運用会社の「重大ESG課題」を発表。生物多様性を重大課題と捉える機関が増加
3月11日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は委託先運用会社の「重大ESG課題」認識の結果を発表した。 国内株式では今回、「コーポレートガバナンス」が新たにパッシブ運用機関全社から重大なESG課題として… -
ファーストリテイリング、ユニクロのロシア事業の一時停止を決定
3月10日、ファーストリテイリングは、ユニクロのロシア事業の一時停止の決定を発表した。本決定の理由として、紛争を取り巻く状況の変化や営業を継続する上でのさまざまな困難から、事業を一時停止する判断にいたったと説明した。 … -
三菱商事、独ボッシュ及び中国BPSEとEVバッテリーサービスで提携
3月4日、三菱商事株式会社、ロバート・ボッシュGmbH (ボッシュ)及び北京汽車傘下の Blue Park Smart Energy Technology Co. LTD(BPSE)は、ボッシュが開発した「バッテリー・…