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カテゴリー:国内ニュース
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デロイトトーマツ、M&Aライフサイクルにおける「ESGデューデリジェンス」を強化
1月24日、デロイトトーマツグループは、M&Aのライフサイクル(MALC)において持続可能な企業活動の支援を加速させるため、ESGの観点から競争優位性を評価する「ESGデューデリジェンス(ESGDD)」を強化し… -
三菱食品、サステナビリティ方針制定。EVトラック2台を試験導入
1月11日、三菱食品株式会社は、中期経営計画 2023で掲げた同社パーパスに根ざしたサステナビリティ経営を実践するべく、「サステナビリティ方針」の制定を発表した。その中でCO2排出量削減に向けた新たな取り組みとして、環… -
ソフトバンク、初のサステナビリティボンドを発行。成層圏通信プラットフォームに充当
1月21日、ソフトバンクは、同社として初めてとなるサステナビリティーボンド総額300億円の発行条件を決めた。年限はそれぞれ7年と10年。 今回調達するサステナビリティボンドは、成層圏から広域エリアに安定した通信ネ… -
経済産業省、「CO2等を用いた燃料製造技術開発」に関する計画を策定
1月20日、経済産業省は、グリーンイノベーション基金を用いて実施予定の、「CO2等を用いた燃料製造技術開発」プロジェクトの内容をまとめた研究開発・社会実装計画の策定を発表した。 本プロジェクトでは、脱炭素社会の実… -
岸田政権、非財務情報の開示ルール策定へ。4月以降にルール作りに向けた報告書を発表
岸田首相は月刊文芸春秋2月号への寄稿において、有価証券報告書の非財務情報の開示充実に向け、金融審議会で専門的な検討を求めると言及した。任意開示の報告書も含めた人的資本の価値評価基準についても、今年夏には参考指針をまとめ… -
東京海上ホールディングス、脱炭素社会実現に向けNZIAに加盟
1月19日、東京海上ホールディングス株式会社は、気候変動対策を一層推進していく観点から、国際的なイニシアティブである「NetZero Insurance Alliance (NZIA)」に日本の保険会社として初めて加盟… -
EY Japan、金融部門に特化した気候変動・サステナビリティ・サービスチームを新設
1月19日、EY Japanは金融分野に特化した気候変動・サステナビリティ・サービス(CCaSS)チームの新設を発表した。本チームでは、日本で銀行や保険、アセットマネージャー、アセットオーナー向けに特化したサービスを提… -
滋賀県、地方公共団体初のサステナビリティ・リンク・ボンドを発行。排出量削減の目標未達で金利以外の罰則規定も
1月18日、滋賀県は二酸化炭素排出削減の目標達成を投資家に約束する「サステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)」を4~5月に50億円発行することを明らかにした。SLBは償還期間が10年となっておりグリーンボンド(環境債… -
ダイドードリンコ、CO2削減目標を策定。2050年までに自販機ビジネスのCNを目指す
1月14日、ダイドードリンコは脱炭素社会への貢献に向けた「CO2排出削減目標」を策定したことを発表した。2030年までに自社排出(Scope1・2)におけるカーボンニュートラルの実現を、2050年までに自販機ビジネスに… -
サントリー、「環境目標2030」の改定を発表。原料生産における水使用効率の向上に取り組み
1月12日、サントリーグループは同社の「環境ビジョン2050」達成に向け「サントリー環境目標2030」の改定を発表した。 今回サントリーは「工場節水」「水源涵養」「原料生産」に関する目標を改定した。目標達成に向け…