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カテゴリー:国内ニュース
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みずほ銀行、邦銀で初「サステナブルサプライチェーンファイナンス(SSCF)」の取扱開始
5月9日、株式会社みずほ銀行は、サプライヤーのサステナビリティに関するパフォーマンスが調達金利に連動する仕組みを組み入れたサステナブルサプライチェーンファイナンス(SSCF)の取り扱いを、邦銀として初めて開始したと発表… -
丸紅、ロシア事業を縮小 投資の停止・既存の取引を解約
5月6日、大手商社の丸紅は、ロシア・ウクライナ情勢を踏まえてロシア事業を縮小する方針を明らかにした。ロシア関連の新規取引については制裁方針の対象とならないケースも含めて凍結とし、既存の取引についても可能な限り解約すると… -
東京都、東京電力ホールディングス株式会社へ株主提案
5月2日、東京都は東京ホールディングス株式会社へ株主提案を行った。 第1号議案では、定款へ「第7章 電力の安定供給の確保」 の新設と、 「第40条 電力の安定供給を確実なものとするため、以下の取組に最大限努める。… -
NTT、IoTを活用したサステナブルソリューションの提供を開始
5月2日、NTTグローバルは、企業がグローバルなサステナビリティイニシアティブへの進捗を加速し、二酸化炭素排出量を削減するためのデータ駆動型の意思決定の支援を目的とした「IoT Services for Sustain… -
経産省、「蓄電池産業戦略中間とりまとめ」を発表
4月22日、経済産業省は「蓄電池産業戦略中間とりまとめ」を発表した。蓄電池産業戦略検討官民協議会では、2030 年、2050 年に向けて急激に拡大していく蓄電池市場の中で、官民が問題意識を共有し、日本の蓄電池産業界が再… -
経団連、「2050年カーボンニュートラル」の実現に向け提言
4月26日、日本経済団体連合会は、2050 年カーボンニュートラル(CN)と、温室効果ガスの 2030 年度46%削減にむけた報告書「グリーントランスフォーメーション(GX)に向けて」を発行した。経団連はこれらの目標を… -
SIIF、日本の2021年度インパクト投資残高を1兆3,000億円超と発表。前年度比2.5倍に
4月26日、一般財団法人社会変革推進財団(以下、SIIF)は、「日本におけるインパクト投資の現状と課題 2021 年度調査報告書」を公開。その中で、アンケート調査結果から2020年度末時点の日本におけるインパクト投資残… -
環境省、企業の脱炭素経営の具体的な行動を促進するための4つのガイドを改訂。
4月26日、環境省は、企業の脱炭素経営の具体的な行動を促進するため、4つのガイドを改訂した。 1つ目が「TCFDを活用した経営戦略立案のススメ~気候関連リスク・機会を織り込むシナリオ分析実践ガイド 2021年度版… -
環境省、26自治体を第1回脱炭素先行地域として選定。
4月26日、環境省は脱炭素先行地域募集(第1回)の公募結果を発表。26自治体が脱炭素先行地域(第1回)として選定された。 令和4年1月25日から2月21日までの期間で実施された脱炭素先行地域募集(第1回)の結果で、共同… -
金融庁、「金融機関における気候変動への対応についての基本的な考え方」の案を発表
4月25日、金融庁は「金融機関における気候変動への対応についての基本的な考え方」(案)を公表した。 金融機関の気候変動対応については、令和3年6月に公表された「サステナブルファイナンス有識者会議報告書(持続可能な社会を…