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タグ:サステナビリティ
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DSM、好調な業績を受け気候変動への取り組みを強化
栄養・健康・持続可能な生活に特化した科学企業であるRoyal DSM社は、2030年までに排出量を半減させるという目標を従来の30%からさらに引き上げ、気候変動に関する目標を更新した。DSMによると、同社はすでに201… -
Carter’s、気候変動とサステナブルな調達に関する目標を設定
米国のベビー・子供服メーカーであるCarter'sは、10年後までに排出量を削減し、サステナブルな原材料の使用を増やすなど、サステナビリティに関する新たなコミットメントと取り組みを発表した。 この新しい目標は、「… -
ロジスティクス業界最大手のDHL、オール電化のゼロエミッションカーゴプレーンを発注
ロジスティクス大手のDHLは8月3日、メーカーのEviation社とゼロエミッション機12機を契約し、史上初のオール電化貨物機の発注を発表した。本航空機は2024年にDHL Expressに納入される予定だ。 D… -
Bamboo Capital、今後3年間で1,000億円超のインパクト投資を実施
Bamboo Capital Partnersは8月3日、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、今後3年間で10億ドルのインパクト投資を実施することを発表した。 [um_loggedin show_… -
P&G、Eastmanとのコラボレーションでサステナブルなパッケージを目指す
消費者ブランド大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)と特殊素材メーカーのEastman社は、プラスチック廃棄物の削減、バージンプラスチックへの依存度の低減、および循環型経済の促進を目的とした新しい契約を… -
京急・日航・羽田空港ビルが「脱炭素」で「サステナブルな空旅」めざす
京浜急行、日本航空、日本空港ビルデングの3社は8月2日、それぞれの脱炭素政策を発表し、空路や空港までのアクセスでの環境負荷を減らす「サステナブルな空旅」を打ち出した。 京急は「京急グループが2035年度に目指すべ… -
EU、脱炭素社会に向けた革新的プロジェクトに約1,500億円を投資
7月27日、EUは、イノベーション基金の創設以来初めて、EU加盟国14カ国、アイスランド、ノルウェーに所在する32の小規模な革新的プロジェクトに約1,500億円を投資すると発表した。また、これらの助成金に加えて、EU加… -
PIVOT BIO、450億円超を調達
7月19日、Pivot Bio社は、DCVCとTemasekが主導する出資ラウンドで450億円超を調達したと発表した。同社の累計調達額は600億円を超えた。PIVOT BIO社は旧来の合成窒素肥料に代わる微生物窒素肥料… -
KDDI、2030年度までにCO2自社排出量を50%削減する目標を設定
7月28日、KDDIは2050年までのCO2排出量実質ゼロ実現にむけ、2030年度までにCO2自社排出量を2019年度比で50%削減する目標を設定したと発表した。CO2排出量削減にむけ、携帯電話基地局や通信設備などでの… -
Fidelity International、ネット・ゼロの目標を10年前倒しし、新たなダイバーシティ目標を設定
投資運用会社のFidelity Internationalは、8月2日、排出量削減目標を大幅に前倒しし、2030年までに自社の事業活動においてネット・ゼロを達成することを目指していることを発表した。また、同社は、環境、…