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タグ:サステナビリティ
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レゴ、太陽光発電能力を72%拡大へ—温室効果ガス削減を加速
1月31日、レゴグループは、2032年までに温室効果ガス(GHG)排出量を37%削減し、2050年までにネットゼロを達成するという目標の一環として、2025年までに太陽光発電能力を72%拡大する計画を発表した。 … -
リオ・ティントとハイドロ、アルミ製錬所向けのCO₂回収技術で提携
1月30日、鉱業会社のリオ・ティントとハイドロは、アルミ電解プロセス向けのCO₂回収技術の評価・導入を目的とした提携を発表した。両社は特定の研究開発活動に関する情報、成果、コストを共有し、実験室レベルから実際の製錬所で… -
IFRS財団、新ガイドを発表 気候関連情報の開示を支援
1月30日、IFRS財団は「IFRS S2に基づく気候関連開示のためのIFRS S1適用ガイド」を公開した。本ガイドは、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の基準を用いて、企業が気候関連情報のみを適切に開示する方… -
Morningstar、第4四半期サステナブル・ファンド市場の動向を報告
1月27日、Morningstar Sustainalyticsは新たにレポートを発表し、2024年第4四半期におけるサステナブル・ファンドの資金フローや市場動向に関する変化を指摘した。本レポートでは、特にESGリスク… -
A2A、初の欧州グリーンボンド発行に成功
1月23日、イタリアの公益事業大手A2Aは、5億ユーロ規模の初回欧州グリーンボンドの発行に成功したことを発表した。本発行は、欧州タクソノミーに100%適合し、約22億ユーロの注文を獲得、約4.4倍のオーバーサブスクリプ… -
6割が自身のサステイナビリティへの取り組みが不十分と回答(デロイト調査)
2024年9月にデロイトが実施した「ConsumerSignals Survey」は、気候変動を緊急事態と捉え、自らの行動を変えようとする消費者が一定数存在することを明らかにした。本調査では、世界20カ国の20,000… -
Schroders、FCAの持続可能性開示要件(SDR)全4種のラベルを採用へ
1月27日、Schrodersは、英国金融行動監視機構(FCA)のサステナビリティ情報開示要件(SDR)の全4種のラベルを採用する予定であると発表した。これには「Sustainability Focus」、「Susta… -
Manulife Investment Management、4億8000万ドル規模の森林気候ファンドを閉鎖
1月27日、運用面積500万エーカー以上を誇る世界最大級の森林投資運用会社であるManulife Investment Managementは、「Manulife Forest Climate Fund LP」(マニュ… -
American Express Global Business Travel、排出量ベースのカーボンプライシングソリューションを発表
1月21日、旅行・経費管理の大手ソフトウェアおよびサービス企業であるAmerican Express Global Business Travel(Amex GBT)は、排出量ベースのカーボンプライシング機能を導入する… -
フランス政府、CSRDの見直しを発表
1月20日、フランス政府は、欧州連合(EU)の企業競争力を向上させるため、規制および行政手続きの簡素化に関する包括的な提案を発表した。本提案は、現在のEUの規制の複雑さが企業に10%のGDP損失をもたらしているという分…