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タグ:ESG
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Amazonが4年連続で世界最大の再生可能エネルギー購入企業になったと発表
1月17日、Amazonは2023年に100件を超える太陽光および風力エネルギープロジェクトに投資し、4年連続で世界最大の再生可能エネルギー購入企業となったことを発表した。これには、アメリカ・メリーランド州の旧炭鉱跡地… -
シュナイダーエレクトリック、PCAFと提携—金融機関の脱炭素化を支援
1月16日、シュナイダーエレクトリックは、金融向け炭素会計パートナーシップ(PCAF)との提携を発表した。同社は2025年1月1日付でPCAFの認定パートナープログラムに参加する初のグローバルサステナビリティコンサルタ… -
ENGIEとMetaが環境属性購入契約を締結。Metaが200MWの再生可能エネルギーを供給
1月13日、ENGIEとMetaは2024年に2回目となるEAPA(Environmental Attributes Purchase Agreement, 環境属性購入契約)を締結したと発表した。この契約により、EN… -
Amazonが電動トラックを大規模導入。充電インフラも設置
1月14日、Amazonは、これまでで最大規模となるMercedes-Benz Trucks製のゼロ排出電動大型車両(eHGV)の発注を行い、年間3億5000万以上の荷物を輸送する計画を発表した。これらの車両は2024… -
スコープ3開示の最前線:業界別事例を独自解剖!
気候変動対策が世界的な課題として高まる中、企業の競争力を左右する鍵となるのが「スコープ3」の開示である。サプライチェーン全体の温室効果ガス排出量を透明化し、削減に取り組むことは、今やグローバル企業の必須要件となっている… -
EIBとソシエテ・ジェネラル、風力発電への最大80億ユーロの投資を促進すると合意
1月15日、EIB(ヨーロッパ投資銀行、European Investment Bank)と、ソシエテ・ジェネラルは、ヨーロッパの風力発電製造業を支援するため、最大80億ユーロの投資を引き出す可能性のある新たなイニシア… -
ネット・ゼロ・アセット・マネージャー・イニシアティブ(NZAM)、活動を一時停止
1月13日、ネット・ゼロ・アセット・マネージャー・イニシアティブ(NZAM)は、米国における最近の動向や、投資家それぞれの法域における規制や顧客の期待の違いから活動を見直し、結果が出るまで主な活動を一時停止することを発… -
気候委任法の見直しとEUタクソノミーの活動に関する報告書草案が発表
1月8日、サステナブルファイナンスに関するプラットフォーム(Platform on Sustainable Finance)は、気候委任法の見直しとEUタクソノミーへの活動追加に関する予備的提言に関する報告書草案を発表… -
サステナビリティコンサルのERMがNewFields Companiesの環境部門を買収
1月13日、サステナビリティ・コンサルタント会社であるERMは、同じくサステナビリティ・コンサルタント会社のNewFields Companiesの環境部門を買収することで合意したと発表した。この買収により、ERMは汚… -
ヒースロー空港、SAFの採用を加速。年間50万トンの排出量削減へ。
1月10日、ヒースロー空港は、持続可能な航空燃料(SAF)の採用促進プログラムをさらに拡大し、2025年に3%のSAF利用を目指すと発表した。この取り組みの一環として、航空会社に8600万ポンドの支援金を提供し、年間5…