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タグ:ESG
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資産運用会社のCazenove Capital、SDRラベルを主要なファンドに採用
1月7日、資産運用会社のCazenove Capitalは、FCA(Financial Conduct Authority, 金融行動監視機構)のSDRラベル(Sustainability Disclosure Req… -
ローカーボン、ディープスカイと10年間の売電契約を締結
1月8日、英国を拠点とする再生可能エネルギー企業ローカーボンは、カナダのケベック州に本社を置く炭素除去プロジェクト開発企業ディープスカイと、電力購入契約(PPA)を締結したと発表した。今回の契約により、カナダのレスブリ… -
SBTi、新CEOにデイビッド・ケネディ氏を任命
1月7日、The Science Based Targets initiative(SBTi)は、デイビッド・ケネディ氏を新たなCEOに任命したと発表した。ケネディ氏は、暫定CEOを務めていたスー・ジェニー・アー氏から… -
EQT、分散型エネルギー企業Scale Microgridsを買収
1月9日、EQTは、北米における分散型エネルギー資産の設計・構築・運営を行うScale Microgridsの買収契約を締結した。この取引は、EQTが進める「トランジション・インフラ戦略」の一環であり、クリーンエネルギ… -
Robecoが2025年方針を発表:移行鉱物と株主保護に注力
1月6日、資産運用会社のRobecoは2025年のエンゲージメントテーマとして、気候変動と自然を引き続き主軸としつつ、「移行」と「株主の権利」を新たに取り上げる方針を発表した。これにより、自然資源管理や森林破壊に関与す… -
炭素会計導入のヒントと最新ツールの動向
温室効果ガス(GHG)の排出削減が企業の重要課題となる中、「炭素会計」はその解決策として注目を集めている。炭素会計とは、企業活動に伴うGHG排出量を正確に把握し、削減戦略を立てるための手法である。本記事では、その基本概… -
機関投資家グループがShellに株主決議の提出:LNG戦略の精査を要求
1月7日、機関投資家グループが、Shellに対して株主決議の提出を行い、同社の液化天然ガス(LNG)事業の成長戦略が精査を受けていると発表された。この株主決議では、Shellに対し、LNG成長戦略の前提条件を正当化し、… -
アメリカがパリ協定から離脱表明、気候変動対応も転換。
1月20日、アメリカのトランプ大統領は、地球温暖化対策の国際枠組みであるパリ協定からの離脱を正式に表明した。これにより、アメリカは温室効果ガス削減目標の達成から後退し、気候変動政策が大きく転換する見通しである。 … -
サプライチェーンリスク管理のAchilles、GRMSを買収
1月7日、イギリスに拠点を置くAchilles Information Ltdは、米国カリフォルニア州に拠点を置くGlobal Risk Management Solutions(GRMS)の資産を買収したと発表した。… -
バイデン大統領、2.5億ヘクタール以上の海域を石油・天然ガス掘削から保護と発表
1月6日、アメリカのバイデン大統領は、米国東海岸全域、メキシコ湾東部、ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州沿岸の太平洋、およびアラスカのベーリング海北部の一部を、今後の石油・天然ガスの採掘から保護すると発表した。…