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タグ:ESG
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英ASA、ロイズ銀行の誤解を招く持続可能性広告を違反認定
12月18日、英国広告基準局(ASA)は、ロイズ銀行の持続可能性をテーマにした広告4件について調査を実施し、そのうち1件が消費者を誤解させる可能性があるとして違反と判断した。その他3件は違反が認められなかった。 … -
EV充電管理プロバイダーのWeaveGrid、トヨタのグロースファンド主導で2800万ドルを調達
12月10日、EV充電ソフトウェアを提供するWeaveGridは、電気自動車(EV)の普及を支援するソフトウェア企業であり、トヨタのグロースファンドであるWoven Capitalが主導する2800万ドルの資金調達を発… -
シェルパ、JPXグループと連携し企業のESG情報開示を支援
1月6日、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(以下、シェルパ)は、日本取引所グループ(JPX)傘下の株式会社JPX総研が提供する「JPXサステナビリティ情報検索ツール(ベータ版)」に対し、同社が開発したAI技術を用い… -
日本エムテクスとアサヒ飲料が共同開発、環境配慮型タイルを商品化
12月4日、日本エムテクス株式会社とアサヒ飲料株式会社は、空気中のCO2を吸収する自販機「CO2を食べる自販機」で回収したCO2を利用した内装用タイル「二酸化タイル」の共同開発を発表した。本取り組みは、回収したCO2を… -
EQSグループ、ESG管理の強化に向けDaato Technologiesを買収
12月11日、コンプライアンス・倫理、データプライバシー、サステナビリティ管理、投資家向け広報のクラウドソフトウェアプロバイダーとして業界をリードするEQSグループは、ESG管理および報告ソリューションに特化したベルリ… -
StellantisとCATL、スペインに大規模LFP電池工場の合弁事業を発表
12月10日、StellantisとCATLは2026年末までに、スペイン・サラゴサに新型リン酸鉄リチウム(LFP)電池工場を建設する合弁事業を発表した。最大41億ユーロが投資されるこのプロジェクトは、世界的な電気自動… -
未来を見据えた2025年のサステナビリティ経営: 企業は今、何をすべきか
サステナビリティ経営は、もはや一部の意識の高い企業だけの取り組みではない。国際規制の強化や情報開示基準の統一が進む中、企業は今、経営の中核に持続可能性を据え、変革を迫られている。この記事では、経営層のリーダーシップ、C… -
SAP、炭素会計システムのリリースを発表。炭素会計の透明性向上を支援
12月16日、SAPは、包括的な炭素会計システムであるSAP Green Ledgerソリューションを正式に提供開始したと発表した。このシステムの特徴は、顧客の財務データと直接統合される点で、システムはSAP Sust… -
SGS、新たに気候変動対策サービスを提供
12月10日、SGSは、業界をリードするテスト、検査、認証の専門知識と30年以上にわたるサステナビリティガバナンスの経験を結集し、「IMPACT NOW for sustainability」の一環として、新たに気候変… -
EY、投資家のサステナビリティに対する視野が狭まり、短期的な業績に重点を置く傾向を指摘
12月10日、EYが新たな調査結果を発表し、世界の投資家コミュニティで、気候変動やサステナビリティに対する視野が狭まり、短期的な業績に重点を置く傾向が広がっており、ESG投資の長期的な利益が軽視されている現状を示した。…