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タグ:ESG
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EUのサステナビリティ規制が大幅簡素化(CSRD/CSDDD)!日本企業に関する重要ポイント【3/4更新】
※2025年3月4日に最終親会社に関する情報について追加しました。 2025年2月26日、欧州委員会(EC)は、企業の規制負担を軽減し、サステナビリティ情報開示に関する規則(CSRD、CSDDD、EUタクソノミー… -
Spark e-Fuels、需要対応型技術でe-燃料のコスト障壁を突破
2月12日、ベルリン発のスタートアップSpark e-Fuelsが、持続可能な航空燃料(SAF)の課題解決に向けた革新的なe-燃料技術を発表した。同社は€230万のプレシード資金調達ラウンドを完了したことを発表し、初の… -
Macquarie、NZBAからの脱退を発表 エネルギー転換と気候変動対策への取り組みは継続
2月11日、オーストラリア拠点の金融サービスグループMacquarieが、Net Zero Banking Alliance(NZBA)の脱退を発表した。 同社は20年以上にわたり、公的・民間セクターのステークホ… -
ISS、米国企業の取締役選任におけるダイバーシティ考慮を無期限停止
2月11日、米国の議決権行使助言会社であるInstitutional Shareholder Services(ISS)は、米国企業の取締役選任に関する議決権行使助言を行う際、取締役会のダイバーシティ要素を考慮する方針… -
規制変更があっても85%の企業が気候報告を継続、Workiva調査
2月、Workivaが発表した「2024年サステナビリティ・プラクティショナー調査」によれば、85%の企業が規制が変更された場合でも、気候報告計画を継続する意向を示していることが明らかになった。本調査は、さまざまな業界… -
Hydrostor、圧縮空気エネルギー貯蔵プロジェクト展開に向け2億ドルの資金調達を発表
2月13日、長時間エネルギー貯蔵(LDES)技術を開発・運営するHydrostorは、Canada Growth Fund Inc.(CGF)、Goldman Sachs Alternatives(Goldman Sa… -
EDP、北米でマイクロソフト向けに新たな太陽光発電プロジェクトを導入
2月10日、EDP Renewables North America(EDPR NA)は、イリノイ州とテキサス州で合計400メガワット(MW)の太陽光発電プロジェクトを完成させたと発表した。これにより、マイクロソフトは… -
ランボルとIBMが提携、ESGデータ管理と脱炭素支援を強化
2月13日、 ランボル(Ramboll)とIBMは、企業のサステナビリティ推進を支援するために提携を発表した。この協業により、ESGデータの管理と報告を効率化し、企業の脱炭素化戦略を強化する。 この提携では、ラン… -
カリフォルニア州の気候情報開示法、憲法違反の訴え退けられる
2月3日、カリフォルニア州で制定された大企業向けの気候関連情報開示義務法が、米国商工会議所などによる憲法違反の訴えを受けていたが、連邦判事オーティス・ライト2世はこれを退けた。 本法は、年間収益が10億ドルを超え… -
ESGフロントライン:潮流を読む~DEIの未来は?揺れる世界での日本企業の選択
※本記事は、ESG Journal編集部が注目のニュースを取り上げ、独自の視点で考察しています。 DEI後退の流れ:米国 2025年1月20日、ドナルド・トランプ大統領は連邦政府のDEIプログラムを終了する…