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タグ:二酸化炭素
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タイヤ大手グッドイヤー、自動運転トラック開発会社プラスと連携
世界最大のタイヤ会社グッドイヤーは8月26日、長距離トラックの自動運転技術開発外車Plusと戦略的な提携を行うと発表した。プラスのレベル4自動運転技術を搭載したセミトラックの輸送効率と安全性をさらに高め、同時に二酸化炭… -
スイス再保険会社、10年間のカーボンクレジットの購入契約締結
8月25日、スイス再保険会社は、二酸化炭素の空気回収技術を専門とするClimeworksと10年間で約11億円のカーボンクレジットの購入契約を締結したと発表した。 スイス再保険会社にとって今回の契約は、2030年… -
伊藤忠、日本初のマングローブ植林プロジェクトを開始へ
伊藤忠商事は8月18日、奄美大島の宇検村と協働で、マングローブ植林によるカーボンクレジット創出プロジェクトを開始することで合意した。生物多様性の保全に寄与するとともに、マングローブ植林を通じ、日本初のCO2クレジット創… -
北電、CO2再利用技術調査を受託
北海道電力株式会社、株式会社IHI、JFEエンジニアリング株式会社は8月6日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「CCUS研究開発・実証関連事業/CCUS技術に関連する調査/CO2… -
国交省、空港における脱炭素化の取り組みを強化
国土交通省は7月28日、空港における脱炭素化に向け、空港の施設・車両からのCO2排出削減のための取組強化を進め、「空港分野におけるCO2削減に関する検討会」を立ち上げると発表した。 主な議事は以下の3点 検… -
WRAP、2030年までに温室効果ガス排出量を半減させるための食品・飲業界の合意について発表
7月20日、英国のWRAP(Waste & Resources Action Programme)は、食品・飲料業界でのサステナビリティ目標を定めた「コートールド・コミットメント2030」を発表した。 英… -
アマゾン東部での森林破壊が気候変動につながっていることを示す論文が公表
7月14日、ブラジル国立宇宙研究所の研究者らがアマゾンの炭素収支と、炭素源への変化をもたらした主な要因を調査し、科学誌「Nature」に論文を発表した。 アマゾンには地球最大の熱帯林があり、ここ数十年の間に重要な… -
M&G、二酸化炭素回収・貯蔵企業への投資を発表
グローバル投資マネージャーであるM&Gは、1,430億ポンドのPrudential With-Profits Fundを通じて、初期段階の二酸化炭素回収・貯蔵企業であるStoregga Geotechnolog… -
国産材の木造ビル、SDGs観点で評価
国連の持続可能な開発目標(SDGs)の観点で木造ビルを評価する企業が増えている。木造ビルは環境意識が高い海外で先行し、高さ80メートル超の建物も登場している。日本は厳しい耐火基準などが壁となっていたが、性能を満たす建材… -
WBCSDと世界経済フォーラム、企業のための自然気候ソリューションを発表
7月15日、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)と世界経済フォーラム(WEF)が招集した「自然気候ソリューション・アライアンス」は、「企業のための自然気候ソリューション」を発表した。 自然気候ソリュ…