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タグ:二酸化炭素
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Verdox、ビル・ゲイツ氏のBreakthrough Energyなどから約92億円を調達
2月2日、炭素回収・除去の新興企業であるVerdoxは、ビル・ゲイツのBreakthrough Energy Ventures、Prelude Ventures、Lowercarbon Capitalなどの投資家から8… -
ESG PlaybookとCarbonfund.org Foundation、ESGレポートとCO2削減ソリューションを包括的に提供
2月1日、サステナビリティと企業の社会的責任に関するデータを提供するソフトウェアプロバイダーであるESG Playbookと、非営利の二酸化炭素削減・気候変動対策団体であるCarbonfund.org Foundati… -
セールスフォースとジェットブルー、持続可能な航空分野でのパートナーシップを開始
2月2日、ジェットブルーとセールスフォースは持続可能な航空分野に特化した新たなパートナーシップ締結を発表した。本パートナーシップでは、顧客による出張時の排出量の追跡と削減、および航空出張による気候への影響を軽減するため… -
HolcimとEni、捕集した炭素を再利用したグリーンセメント製造における提携を発表
1月28日、大手建材メーカーのHolcimはエネルギー企業のEniと新たに提携し、二酸化炭素の回収から出る二酸化炭素を再利用して、グリーンセメント製造のための低排出原料として使用することを目指す取り組みを発表した。 … -
Rio Tinto、オーストラリアでバッテリー式列車4両を購入港や鉱山で専用充電
1月11日、資源開発の世界的大手である英豪Rio Tintoは、2030年までに二酸化炭素排出量を50%削減するという同社の戦略の一環として、西オーストラリア州のピルバラ地域で使用するバッテリー式列車4両を購入すること… -
滋賀県、地方公共団体初のサステナビリティ・リンク・ボンドを発行。排出量削減の目標未達で金利以外の罰則規定も
1月18日、滋賀県は二酸化炭素排出削減の目標達成を投資家に約束する「サステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)」を4~5月に50億円発行することを明らかにした。SLBは償還期間が10年となっておりグリーンボンド(環境債… -
ダイドードリンコ、CO2削減目標を策定。2050年までに自販機ビジネスのCNを目指す
1月14日、ダイドードリンコは脱炭素社会への貢献に向けた「CO2排出削減目標」を策定したことを発表した。2030年までに自社排出(Scope1・2)におけるカーボンニュートラルの実現を、2050年までに自販機ビジネスに… -
ソフトバンク子会社agoop、車の位置情報を分析 Co2排出量を推計し「脱炭素」支援へ
1月9日、携帯電話の位置情報で人の動きを分析するソフトバンクの子会社agoopが、脱炭素事業に乗り出すことを発表した。車の位置情報を分析することで、公共交通機関の利用を促すなど、二酸化炭素( co2)の排出を減らす取り… -
Schneider ElectricとTemasek、Energy-as-a-Serviceを提供する合弁会社GreeNextを発足
12月8日、重電設備世界大手Schneider ElectricとTemasekは、太陽光とバッテリーのハイブリッドマイクログリッド技術を通じて商業および産業界の顧客に持続可能で回復力のあるエネルギーソリューションを提… -
Walmart、サプライヤーのCO2排出削減の厳格化とファイナンスプログラムを発表
12月8日、Walmartは、サプライヤー基準を高めるため、1.5°C目標に整合した科学的根拠に基づく削減目標の設定を求めるサプライチェーンファイナンスプログラムを創設したと発表した。 本プログラムは、HSBC …