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カテゴリー:海外
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【韓国】現代自が45年に脱炭素へ、EV生産台数も増強
9月6日、韓国の現代自動車グループ、2045年までに温室効果ガス排出量をネット・ゼロにするカーボンニュートラル計画を発表した。また2025年までに、全世界で100万台の電気自動車(EV)を販売する目標を掲げた。 … -
RWE、2025年までに欧州全域でのハイブリッド型海洋エネルギーパーク実現を目標
9月1日、ドイツの電力大手RWEは約586億円の海洋エネルギープロジェクト「European SCalable Offshore Renewable Energy Sources (EU-SCORES)」を発表した。 … -
米エネルギー省、太陽光発電導入のシナリオ発表、2035年までに4割供給
米国エネルギー省(DOE)は9月8日、太陽光発電が米国の電力網の脱炭素化において重要な役割を果たすことを示す「Solar Futures Study」を発表した。本シナリオでは2035年までに太陽光発電により国内電力の… -
Diageoの気候変動目標、Science Based Targets Initiativeの1.5℃基準を満たす
スピリッツとビールのグローバル企業であるDiageo社は、9月10日、同社の2030年温室効果ガス排出削減目標が、地球温暖化を1.5℃に抑えるための基準を満たすものとして、SBTi(Science-Based Targ… -
S&Pグローバル、オピニオン・サービスをサステナブル・リンク・ファイナンスに拡大
格付会社のS&Pグローバル・レーティングスは、サステナブル・ファイナンス・オピニオン・サービスを拡大し、市場で最も急成長している分野の一つであるサステナビリティ・リンク・ファイナンスに対するセカンド・パーティ・… -
GAM、グリーン&サステナビリティ・ボンドに投資するクライメイト・ボンド戦略を開始
グローバルな資産運用会社であるGAMインベストメンツは、欧州の金融機関が発行するグリーンボンドやサステナビリティーボンドを対象とした新しいサステナブル・クライメート・ボンド戦略の開始を発表した。 またGAMは、投… -
Mackenzie Investments、ESGに特化したブティックチームを開設
トロントを拠点とする投資運用会社Mackenzie Investmentsは、カナダの投資家とアドバイザーを対象に、サステナブルな目標を中心にESG要素を取り入れた投資ソリューションに特化した投資ブティックチーム「Ma… -
チューリッヒ、航空・車両を対象に排出量削減に取り組み、カーボン・ニュートラル株式ファンドを設立
世界的なマルチライン保険会社であるチューリッヒ・インシュアランス・グループは、自社の排出量を削減し気候変動に関する目標を達成することを目的とした一連の取り組みを発表した。この取り組みには、航空機での移動を大幅に削減し、… -
ベライゾン、再生可能エネルギーの目標達成に向けて約1,100億円の第3回グリーンボンドを発行
通信大手のベライゾンは、2019年の初回グリーンボンド発行以来、3回目となる10億ドル(約1,100億円)のグリーンボンドの発行を発表した。 資金使途は主に太陽光発電や風力発電の施設の建設を支援し、同社のネットワ… -
Amazon、約1,300億円を投じて従業員への教育・技能訓練を提供
Amazonは9月10日、75万人以上の従業員の大学の授業料を全額負担することを含め、2025年までに12億ドル(約1,300億円)を拠出して、米国の従業員に教育やスキルアップの機会を提供することを発表した。 今…