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カテゴリー:ニュース
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東京建物と慶應義塾大学、八重洲・日本橋・京橋エリアでの脱炭素型持続可能なまちづくりの共同研究を開始
9月8日、東京建物株式会社と慶應義塾大学SFC研究所は、都心市街地における脱炭素型持続可能なまちづくりに関する共同研究契約を締結し、東京都中央区の八重洲・日本橋・京橋エリア(以下「本エリア」)を対象とした共同研究「M-… -
脱炭素スタートアップのプラゴ、再生可能エネルギーで 充電するグリーン充電™を開始
9月8日、電気自動車普及のための充電サービスを行う株式会社プラゴ(東京都品川区東五反田 代表取締役:大川直樹)は、9月1日より同社の提供するすべてのEV用充電器において、CO2排出ゼロの太陽光・風力などの再生可能エネル… -
国連、移動種へのプラスチック汚染の調査結果を発表
8月31日、国連の野生動物の移動種の保全に関する条約(CMS)の事務局は移動種へのプラスチック汚染の調査結果を発表した。この新しい研究結果によると、移動種はプラスチック汚染に対して最も脆弱である可能性が高いことがわかっ… -
環境省、環境省ナッジ事業の結果について公表
9月3日、環境省は環境省ナッジ事業の結果について公表した。環境省は、ナッジ(英語nudge:そっと後押しする)やブースト(英語boost:ぐっと後押しする)を始めとする行動科学の知見を活用してライフスタイルの自発的な変… -
デロイト、サプライチェーンゼロエミッション化の包括支援を開始
9月7日、デロイト トーマツ グループは、株式会社ウェイストボックス(名古屋市中区)と連携し、脱炭素経営を推進する企業向けにサプライチェーン全体のCO2排出量算定から、排出権調達も含めたサステナビリティ経営の推進までを… -
ノルウェー政府年金基金グローバル、ESG対応強化へ
ノルウェー政府年金基金グローバルは、保有する300億ドル(約3兆3000億円)相当の不動産資産がパリ協定で掲げられたカーボンニュートラル実現の目標に沿うよう、投資戦略の見直しに取り組んでいる。 温室効果ガス排出を… -
JR東日本、脱炭素を目指し、加減速時間が短い省エネ運転を導入
JR東日本は9月7日、省エネ運転の推進を発表した。これは2050年度の温室効果ガス排出量「実質ゼロ」実現に向けた取り組みの一環だ。山手線約1,000台分の走行データから、列車の加減速時間を短く抑えて惰性による走行時間を… -
川崎汽船、トランジション・リンク・ローン(TLL)の組成を決定
川崎汽船は9月6日、脱炭素への推進に向け、トランジション・リンク・ファイナンス・フレームワークを策定し、2021年9月末にトランジション・リンク・ローン(TLL)による調達を行うと発表した。川崎汽船のTLLによる資金調… -
清水建設、洋上風力建設で欧州有力企業とアライアンス
清水建設は9月1日、オランダのヘーレマ・マリンコントラクターズ(Heerema社)と、洋上風力の建設での協力体制の構築に関する覚書を締結したと発表した。 洋上風力発電施設のEPC(設計・調達・建設)受注に向けては… -
東電EPと住友不動産が脱炭素事業で共同、第一弾は初期費用ゼロの太陽光サービス
東京電力エナジーパートナー(東電EP)と住友不動産は2021年9月2日、脱炭素に関連した事業を共同で企画・実施する「脱炭素リードプロジェクト協定」を締結したと発表した。 プロジェクトの第一弾として、住友不動産が施…