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カテゴリー:ニュース
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伊藤忠、日本初のマングローブ植林プロジェクトを開始へ
伊藤忠商事は8月18日、奄美大島の宇検村と協働で、マングローブ植林によるカーボンクレジット創出プロジェクトを開始することで合意した。生物多様性の保全に寄与するとともに、マングローブ植林を通じ、日本初のCO2クレジット創… -
丸紅、酪農・畜産DXの推進に向けた協業開始へ
8月17日、丸紅はファームノートホールディングス(FNHD)と酪農・畜産DXの推進に向けた協業を開始することを発表した。 日本の酪農・畜産業界は、高齢化、労働負荷の重さ、新規参入障壁の高さにより、離農者の増加と後… -
ファイザー、コロナワクチン関連費確保で、約1,100億円のサステナビリティー債を起債
米製薬大手ファイザーは8月16日、米国で約1,100億円のサステナビリティ債を起債した。 ファイザーはサステナビリティ債発行で確保する資金を新型コロナワクチンの研究開発費や生産・配布向けに充当するとしている。 … -
中国の国家発展改革委員会、エネルギー消費量が増加している地方に新規プロジェクト停止命令
中国国家発展改革委員会は8月17日、「固定資産投資プロジェクトの省エネ審査に関する措置」(国家発展改革委員会令第44号)に基づく措置を執り行い、エネルギー消費量もしくは二酸化炭素排出量が多い新規プロジェクトの審査を停止… -
サントリー、剥がしやすく糊が残らないペットボトル用ラベルを開発
サントリー食品インターナショナル(株)は8月10日、粘接着剤開発・製造トーヨーケムと協働し、ペットボトルのラベル用の糊を新たに開発したと発表した。 薄型ペットボトル用ラベル「ロールラベル」は、剥がしやすくペットボ… -
JPモルガン、ESGをデリバティブ市場に拡大
JPモルガン・チェースは、ESG(環境・社会・ガバナンス)を売り物にした投資商品の品ぞろえを増やす。ウォール街はESGをデリバティブ(金融派生商品)市場にも拡大する計画を立てている。 同行の決定は、サステナビリテ… -
ひかり味噌、環境対策投資を加速し、伝統食をイノベーション
ひかり味噌は中期経営計画と長期ビジョンを策定し、みそ需要の拡大、生産性向上、みそ輸出のリード、環境対策投資を加速させる。中でも環境対策を最重要課題として、ESG経営を実践していく。 環境対策については、最新の省エ… -
野村證券、自然言語処理技術を用いてSDGs債の判定・評価を開始
野村證券は、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(以下、ソニーCSL)の協力を得て、自然言語処理(NLP)技術を用いて、SDGs債に分類されないものも含めたグリーン・ソーシャル・サステナビリティ・ボンド(以下、S… -
しまむら、サステナビリティを意識し、環境配慮型商品を発売へ
株式会社しまむらは8月11日、ゴミを減らす取り組みとしてリーコットを使用した環境配慮型商品を発売すると発表した。全国のファッションセンターしまむらと、オンラインストアでの販売が予定されている。 リーコット:商品を… -
Beiersdorf、2022年にカーボンニュートラル工場が初誕生
独化粧品大手のバイヤスドルフは8月6日、2022年1月からドイツ・ベルリンの製造工場で化石燃料利用を停止する他、熱生成をバイオメタンガスに切り替えると発表した。 今回のアクションは、バイヤスドルフが2020年設定…