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カテゴリー:ニュース
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政府の有識者会議、脱炭素に向け新築住宅6割に太陽光発電設備の導入を目指す
政府の有識者会議は、脱炭素社会の実現に向けて2030年の時点で、新築戸建て住宅の6割に太陽光発電の設備の導入を目指すことを盛り込んだ対策案をまとめた。 新築の戸建て住宅は、2025年度に省エネ基準への適合を義務化… -
中国・湖北省武漢市で「日中グリーン低炭素脱炭素第三国市場協力交流会」を開催
中国・湖北省武漢市で7月29日、中国機電産品輸出入商会、ジェトロ、日中経済協会の主催で、「日中グリーン低炭素脱炭素第三国市場協力交流会」を開催した。 本交流会は、カーボンニュートラルの実現に向けて日中双方でグリー… -
金融庁、ESG債プラットフォーム整備へ
金融庁は、グリーンボンドなどのESG関連債について、適格性を示す認証の取得状況や発行情報などを集約する情報プラットフォームを国内の証券取引所に整備し、国内外の投資家が安心して投資できる枠組みを提供する。 金融庁長… -
カルフール アルゼンチン、IBMのブロックチェーン技術で牛肉トレーサビリティを実現
7月26日、Carrefour Argentinaは、商品の原産地を顧客に知らせ、食品プロセスの安全性と品質を強調するために、Huella Naturalブランドで販売される牛肉にIBMのブロックチェーン技術を利用する… -
ブリヂストンと米国Fisker社が環境に良いタイヤ開発で共創
8月6日、株式会社ブリヂストンの欧州グループ会社ブリヂストン ヨーロッパ エヌヴィー エスエー(BSEMIA)は、米国Fisker(フィスカー)社と、同社の電動SUV「Fisker Ocean(フィスカー オーシャン)… -
リーバイス、「ベター・コットン・イニシアティブ(BCI)」の理事ポストから退任か
8月7日、米リーバイ・ストラウス(リーバイス)が、持続可能な綿花栽培を促進する国際的な非営利団体(NPO)「ベター・コットン・イニシアティブ(BCI)」の理事ポストから退任する可能性が判明した。リーバイスはBCIの創設… -
FiscalNote、ESGソフトウェア企業Equilibriumの買収を発表
FiscalNoteは8月4日、ESGソフトウェア企業Equilibriumの買収を発表した。 Equilibriumは、環境、社会、ガバナンス(ESG)管理オートメーションソフトウエアを開発し、そのソフトウエア… -
NGO、プラスチック製品の「グリーン」批判の半分は誤解、立法での明確な規制を要請
7月、ベルギー環境NGOネットワークは欧州のプラスチック製品82品目の「グリーン(環境に優しい)」の表示を調査した結果、多くの製品が「環境には優しい」ではなかったとの報告書を発表した。 今回の調査対象は、一般的な… -
ネット・ゼロ・バンキング・アライアンス、ガバナンス体制を発表
7月27日、「ネットゼロバンキングアライアンス」は、12名のメンバーからなる運営グループと議長を任命し、意思決定と戦略を監督していくことを発表した。 この新しいガバナンスによって、2050年までにメンバーの融資お… -
NZSPMP、SBTi鉄鋼セクターガイダンスの策定に対する提言を含む最終報告書を発表
7月26日、「Net Zero Steel Pathway Methodology Project(NZSPMP)」の最終報告書と提言が発表された。 NZSPMPは、Science Based Targets I…