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カテゴリー:国内ニュース
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みずほ、1,000億円超のグリーンボンドを発行。環境プロジェクトに資金を提供
9月5日、銀行・金融サービス業のみずほ銀行は、これまでで最大規模となる8億ユーロ(約1,127億円)のグリーンボンドを発行し、金融機関が発行するユーロ建てのグリーンボンドとしては最大規模となることを発表した。 本… -
金融庁と日本銀行、メガバンク・損保大手と連携し気候関連シナリオ分析実施
8月26日、金融庁と日本銀行は、3メガバンク及び大手3損保グループと連携して、NGFS(気候変動リスク等に係る金融当局ネットワーク)が公表するシナリオを共通シナリオとしたシナリオ分析の試行的取り組みを実施し、その分析結… -
Greenpeace、トヨタの生産拠点における気候変動リスクを分析
8月26日、環境NGOのGreenpeace東アジア支部は、トヨタの製造施設の93%が気候変動の影響から高いリスクにさらされているとの分析結果を発表した。 今回の調査は、Moody’s の物理的リスクに関するES… -
サントリー、大王製紙と長距離輸送での協力を強化
8月18日、サントリーグループは、大王グループと共同で関東圏・関西圏間の長距離輸送効率化に向けた新たな取り組みを開始すると発表した。貨物の混載やスイッチ輸送などを行い、トラックドライバーの労働負荷と環境負荷の低減を進め… -
トヨタ、日米のEV用電池容量に50億ドル超を投資
8月31日、自動車大手トヨタは、バッテリー式EVの需要が高まっているとして、米国と日本におけるEV用バッテリー生産能力を増強するために最大7,300億円を投資する計画を発表した。 本発表は、今週2つ目の数十億ドル… -
Honda、エーザイ等4社、高齢ドライバーの認知機能・運動能力に関する共同研究実施を発表
8月12日、本田技研工業株式会社(Honda)、エーザイ株式会社(エーザイ)、国立国立大学法人大分大学(大分大学)、一般社団法人臼杵市医師会(臼杵市医師会)の4社が高齢ドライバーの認知機能や日常の体調変化と、運転能力と… -
GPIF、「2021年度 ESG活動報告」を刊行
8月24日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する取組みとその効果を国民に報告するため、「2021年度 ESG活動報告」を刊行した。 「ESG活動報告」は今回で5回目… -
伊藤忠商事、CO2削減課題の解決に向け大成建設、豪MCi社と協業
8月15日、伊藤忠商事株式会社は、大成建設株式会社と、「CO2固定化技術」を有する豪州Mineral Carbonation International(MCi)との協業に関する覚書を締結した。MCiは豪州で「CO2固… -
ホンダとLG、米国のEV用バッテリー工場に約6,000億円を投資
8月29日、ホンダとLGエナジーソリューション(LGES)は、新たに設立する合弁会社を通じて、米国に建設するEV用バッテリー工場に44億ドル(約6,000億円)を投資する計画を発表した。新工場では、北米市場向けのホンダ… -
日本製鉄、君津工場でシアン流出の未報告発覚
8月18日、日本製鉄株式会社は6月後半から7月前半にかけて問題視されていた、東日本製鉄所君津地区における排水口からの排水基準を超過するシアンが複数回流出していた問題について、社内調査の結果、過去3年間に複数の報告漏れが…