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タグ:サステナビリティ
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SEC、WisdomTreeをESG基準違反で告発
10月21日、米国証券取引委員会(SEC)は、ニューヨークを拠点とする投資顧問会社WisdomTreeアセットマネジメントを、ESG要素を組み込んだ投資戦略に関する不実表示およびコンプライアンス違反で告発した。 … -
Mirova、仏機関投資家連合の新ファンド運用に選定
10月21日、パリを拠点とし持続可能な金融を専門とするMirovaは、1億ユーロ(約160億円)規模の新生物多様性ファンドの運用を担当するため、仏機関投資家連合によって選ばれたと発表した。本ファンドはヨーロッパの中小企… -
メルセデスベンツ、バッテリーリサイクル工場を開設し、リサイクルループを自社完結
10月21日、Mercedes-Benzは、ドイツ南部のクッペンハイムにおいて、ヨーロッパ初の機械・湿式冶金プロセスを統合したバッテリーリサイクル工場を開設したと発表した。これで同社は、自社施設でバッテリーリサイクルの… -
サウスウエスト航空、ValeroとのSAF供給契約を発表
10月17日、サウスウエスト航空は、エネルギー会社Valeroの子会社であるValero Marketing and Supply Companyとの間で、SAF(Sustainable aviation fuel)の… -
食品ロス削減へ向け「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン(案)」の意見募集開始
10月16日 、 消費者庁は、外食時の食品ロス削減を目的に「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン(案)」に関する意見募集を開始した。政府は、2030年までに2000年比で食品ロスを半減する目標を掲げ、外食時の食べ残しの持ち… -
カーボンクレジットはスコープ3の削減に有効か?VCMI「Scope3 Flexibility Claim」を読み解く
企業がネットゼロを実現するためには、自社だけでなくサプライチェーン全体を通じたスコープ3排出量の把握と削減が不可欠である。しかし、スコープ3はサプライヤーや顧客の協力が不可避なため、短期間での削減は難しく、即効性が期待… -
CalSTRS、Ninety Oneの「グローバル環境戦略」に1.5億ドルの委託
10月15日、グローバル投資運用会社Ninety Oneは、カリフォルニア州教職員退職基金(CalSTRS)から1.5億ドルの運用委託を受けたことを発表した。CalSTRSは世界最大の教育関係者専用の公的年金基金であり… -
【PR】11/20 オフライン特別イベント 『SSBJ基準対応に向けたギャップ分析と改善アプローチを徹底解剖』
「ESG Journal Cafe」は、「ESG Journal Japan」が主催する会員向けコミュニティイベントです。大企業を中心に高まるサステナビリティ・ESG情報開示要請への対応に向けて、開示規制や基準… -
IBM、再エネ資産パフォーマンス運用のPrescintoを買収
10月15日、IBMは再生可能エネルギー資産パフォーマンス管理(APM)ソフトウェアを提供するPrescintoの買収を発表した。PrescintoはAIを活用し、再生可能エネルギーおよび蓄電資産の運用を効率化するため… -
BNPパリバ・アセット、エネルギー移行等のインフラ債券ファンドで4.5兆円調達
10月9日、BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNPP AM)はBNPパリバ・ヨーロッパ・ジュニア・インフラ債券ファンドII(Junior Infra Debt II)の初回募集が280億ユーロ(約4.5兆円)で締…