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タグ:サステナビリティ
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トリオドスとストックス、世界初の「iSTOXXトリオドス先進国市場インパクト・インデックス」を発表
5月15日、トリオドス・インベストメント・マネジメント(以下トリオドス)と、ISS STOXXグループ傘下のインデックスプロバイダーSTOXX Ltd.(以下)ストックスは、インパクト投資に特化した新たなベンチマーク「… -
データマラン、サステナビリティ担当者向けグローバル・コミュニティ「Harbor」を発表
5月14日、ESGに特化したAIソリューションのリーダーであるデータマランは、企業のサステナビリティ担当者向けに設計された新しいグローバル・コミュニティ・プラットフォーム「Harbor」を正式に発表した。このプラットフ… -
マイクロソフト、1800万トンの炭素除去購入へ──ルビコン・カーボンと大規模契約締結
5月15日、カリフォルニア州マリナ・デル・レイにて、炭素クレジット管理企業ルビコン・カーボンがマイクロソフトと1800万トン相当の炭素除去クレジット購入に関する枠組み契約を締結した。これは、企業単独による自主的炭素市場… -
Z世代とミレニアルが職場に求めるもの──時代を動かす価値観の変化
5月、デロイトはZ世代(1995〜2006年生)とミレニアル世代(1983〜1994年生)を対象とした年次調査を発表した。調査は世界44か国、2万人以上に実施され、働き方やキャリア観、幸福の要素が明らかとなった。 … -
カリフォルニア州、600億ドル規模の温暖化対策 財政赤字下でも気候・教育投資維持
5月14日、米カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は17日、2025~26年度の州予算の修正案(メイ・リバイズ)を発表した。財政赤字が約119億ドル(約1.9兆円)に拡大する見通しの中、温暖化対策や住宅建設、教育… -
オクトパスエナジー、グローバル再エネ投資ファンド「Astris」を開始
5月13日、オクトパスエナジー・グループのファンド運用部門であるオクトパスエナジー・ジェネレーションは、新たな再生可能エネルギー投資ファンド「CG Octopus Energy Sustainable Growth F… -
DIFCが「1 Million Learners」構想を始動 2030年までに100万人にサステナビリティ教育を提供へ
5月13日、中東・アフリカ・南アジア地域における金融ハブであるドバイ国際金融センター(DIFC)は、「DIFC Sustainable Finance Catalyst」の一環として、2030年までに100万人にサステ… -
オランダ環境NGO、シェルに対し新たな気候訴訟を提起 700件の油・ガス開発計画を問題視
5月13日、オランダの環境NGOであるMilieudefensieは、エネルギー大手会社のシェルに対し、新たな油田およびガス田開発計画を巡る気候訴訟を起こすと発表した。今回の訴訟は、規模としては前例のないものであり、国… -
CDP、組織再編で環境データ提供の加速を目指す 新体制で顧客対応と影響力を強化
5月14日、独立環境情報開示システムを運営する非営利団体CDPは、環境保護に資する意思決定を支える環境データの提供を加速するため、戦略的な組織再編を実施すると発表した。新体制では、プロダクト、グロース、オペレーション、… -
食品ロスの裏にある不公正な商慣行──公取委が取引実態を調査、公表へ
5月12日、公正取引委員会は、飲食料品の製造から販売・消費に至る取引実態の調査を実施し、その結果を発表した。背景として、フードサプライチェーンにおける不公正な商慣行が食品ロスを助長し、経済的・環境的に深刻な影響を与えて…