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タグ:ESG
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国内自動車大手、カーボンニュートラルに向けた方向性を発表
5月28日、トヨタ自動車、マツダ、SUBARUの3社は、新たなエンジン開発を通じてカーボンニュートラルを実現する方針を打ち出した。これらの企業は、電動化への完全な転換ではなく、内燃機関自動車の維持を強調。合成燃料(eF… -
EU理事会、競争力強化と持続可能な産業未来に向けた政策文書を採択
5月24日、EU理事会は、「グリーン、デジタル、レジリエントな未来を牽引する競争力のある欧州産業」に関する政策文書を採択した。欧州委員会に対して工業政策に関するEU理事会としての考えを示している。 文書では、次に… -
シュナイダーエレクトリック、再生可能エネルギー対応のマイクログリッド・ソリューション「Villaya Flex」を発表
5月21日、シュナイダーエレクトリックは、新たなマイクログリッド・ソリューション「Villaya Flex」をアフリカで開催された「エネルギーアクセス投資フォーラム2024」の中で発表した。このソリューションは、再生可… -
CDP、開示基準との整合に向け新しい開示プラットフォームを発表
6月4日、CDPは、企業の持続可能性報告の合理化・簡素化および国際的な開示基準との整合性を目的に、新たなプラットフォームの立ち上げを発表した。また、CDPは、ISSB基準のFRS S2に沿った新しい質問も発表した。 … -
RepRisk、企業ESGデューデリジェンス・スコアを発表
6月5日、ESGデータサイエンス企業のRepRiskは、投資家や企業が幅広いテーマにわたって特定の企業のESGリスクをピンポイントで特定できるようにすることを目的とした新しいソリューション、Due Diligence … -
国連グローバル・コンパクト、新たな中小企業支援プログラムを開始
5月22日、国連グローバル・コンパクト(UNGC)は「持続可能なサプライヤーおよび中小企業プログラム」を正式に開始した。このプログラムは、中小企業(SME)を対象に、グローバルな交流、ビジネス行動、そして各国での実施に… -
世界銀行、カーボンプライシング制度の現状を報告
5月21日、世界銀行は世界のカーボンプライシング制度の現状と動向を分析した報告書の2024年版を発表した。報告書のポイントは以下のとおり。 ・2023年のカーボンプライシング制度による収益は1,040億米ドルで過… -
国際海洋法裁判所、気候変動・生物多様性保全に関する勧告的意見を発表
5月21日、国際海洋法裁判所(ITLOS)は、「気候変動と国際法に関する小島嶼国委員会(COSIS)」から提出された気候変動に関する要請に対し、勧告的意見を発表。勧告的意見はITLOSとしての国際法の公式解釈を示し、今… -
環境省、ポリ(オキシエチレン)=ノニルフェニルエーテルを化審法の第二種特定化学物質に指定へ
5月28日、環境省の中央環境審議会は、環境大臣に対し、ポリ(オキシエチレン)=ノニルフェニルエーテル(NPE)を化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)の第二種特定化学物質に指定すること等について答申したと… -
UBSとロックフェラーAM、ブルーエコノミー特化型のファンド設立
5月29日、UBSグローバル・ウェルス・マネジメント(GWM)とロックフェラー・アセット・マネジメントは、UBSロックフェラー・オーシャン・エンゲージメント・ファンドの立ち上げを発表した。新ファンドは、ブルーエコノミー…