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タグ:ESG
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Bamboo Capital、今後3年間で1,000億円超のインパクト投資を実施
Bamboo Capital Partnersは8月3日、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、今後3年間で10億ドルのインパクト投資を実施することを発表した。 [um_loggedin show_… -
P&G、Eastmanとのコラボレーションでサステナブルなパッケージを目指す
消費者ブランド大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)と特殊素材メーカーのEastman社は、プラスチック廃棄物の削減、バージンプラスチックへの依存度の低減、および循環型経済の促進を目的とした新しい契約を… -
LSEの研究所がネットゼロについてレポートを発表。公正な移行(Just Transition)が重要との考え
グランサム気候変動・環境研究所とESRC気候変動経済・政策センターは7月23日、ネットゼロ・気候変動に強い社会実現のためには、機関投資家が企業に対して公正な移行(Just Transition)を期待することが重要とす… -
Amazon、データ保護規則違反で記録的罰金
ルクセンブルクのデータ保護機関であるCNPDは、EUの一般データ保護規則(GDPR)に違反して個人データを処理したとしてオンライン小売業者Amazonに過去最高の7億4600万ユーロ(約971億円)の罰金を科した。Am… -
PayPal、犯罪活動資金対策のため反ヘイト団体と提携
PayPalは7月26日、反ヘイト団体の名誉毀損防止同盟(ADL)との提携を発表した。 人種差別、ヘイト、過激主義団体の資金フローを調査する。PayPalはこの調査を通じて得られた情報について、他の金融企業や法執… -
京急・日航・羽田空港ビルが「脱炭素」で「サステナブルな空旅」めざす
京浜急行、日本航空、日本空港ビルデングの3社は8月2日、それぞれの脱炭素政策を発表し、空路や空港までのアクセスでの環境負荷を減らす「サステナブルな空旅」を打ち出した。 京急は「京急グループが2035年度に目指すべ… -
トーヨータイヤ、持続可能な天然ゴムの調達方針を刷新・制定
トーヨータイヤは7月30日、「持続可能な天然ゴムの調達方針」を刷新、制定したと発表した。 同社グループは、天然ゴムのサプライチェーン全体にわたって、環境保全や人権・労働問題などの社会的課題により適切に対応していく… -
EU、脱炭素社会に向けた革新的プロジェクトに約1,500億円を投資
7月27日、EUは、イノベーション基金の創設以来初めて、EU加盟国14カ国、アイスランド、ノルウェーに所在する32の小規模な革新的プロジェクトに約1,500億円を投資すると発表した。また、これらの助成金に加えて、EU加… -
PIVOT BIO、450億円超を調達
7月19日、Pivot Bio社は、DCVCとTemasekが主導する出資ラウンドで450億円超を調達したと発表した。同社の累計調達額は600億円を超えた。PIVOT BIO社は旧来の合成窒素肥料に代わる微生物窒素肥料… -
KDDI、2030年度までにCO2自社排出量を50%削減する目標を設定
7月28日、KDDIは2050年までのCO2排出量実質ゼロ実現にむけ、2030年度までにCO2自社排出量を2019年度比で50%削減する目標を設定したと発表した。CO2排出量削減にむけ、携帯電話基地局や通信設備などでの…