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タグ:温室効果ガス
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航空機器メーカーHoneywell、スコープ3排出量目標の設定を約束
4月13日、電子制御システムや自動化機器を手掛けるHoneywellは、同社のスコープ3、すなわち全バリューチェーンの排出量に対する、科学的根拠に基づく排出量削減目標をSBTi(Science Based Target… -
IBM、ESGへの取り組みと報告のための新たなフレームワークを発表
4月12日、IBMは同社のESG目標およびイニシアチブを概説し、報告するためのフレームワーク「IBM Impact」の提供開始を発表した。IBM Impactは、同社の2021年版ESGレポートの発行と同時に導入され、… -
Climate Action 100+、気候変動対策をめぐり、建築資材大手CRH監査役の解任を求めるエンゲージメントを実施
4月11日、気候変動に焦点を当てた投資家イニシアティブ『Climate Action 100+』は、世界最大級の建材会社であるCRHの 気候リスクおよび移行計画の可視性が不十分であるとして、 同社の監査委員長および監査… -
DXC、2025年までにGHG排出量を半分以上削減へ
4月5日、DXC Technologyは、温室効果ガス(GHG)排出量を2025年までに、2019年と比較し55%削減するという新しい短期持続可能性目標を発表した。また、Science Based Targetsイニシ… -
Smart Freight CentreとWBCSD、物流業界のネット・ゼロ・エミッションに向けた新ガイダンスの作成を発表
3月29日、貨物輸送に伴う温室効果ガスの排出削減に取り組む国際的なNPO団体であるSmart Freight Centreと持続可能な発展のための世界経済人会議 (WBCSD)は、物流業界のネット・ゼロ・エミッションに… -
水処理ソリューション企業エコラボ、欧州と北米の全事業に再生可能エネルギーを導入
4月4日、水処理・衛生・感染予防のソリューションとサービスを提供するエコラボは、再生可能エネルギー投資・資産管理会社であるローカーボン社との新しい仮想電力購入契約(VPPA)を通じて、全ヨーロッパ事業の再生可能エネルギ… -
ペルノ・リカール、約930億円のサステナビリティ・リンク・ボンドを発行。温室効果ガスと水消費量に連動
4月1日、ペルノ・リカールは約930億円のサステナビリティ・リンク・ボンドの発行を発表した。同社のサステナビリティ・リンク・ボンドの発行は初。 本債券は、同社のスコープ1と2の温室効果ガス(GHG)絶対排出量の削… -
ISS ESG、投資家向け「Net Zero Alignment Solutions」を発表
3月17日、Institutional Shareholder Services(ISS)の責任投資部門であるISS ESGは、投資家のための2050年のネット・ゼロシナリオに向けたポートフォリオの整合性の評価ソリュー… -
Microsoft、サステナビリティ・レポートを公表。カーボン・マイナスへのコミットを強調
3月10日、Microsoftは、2030年までにカーボン・マイナス、ウォーター・プラス、廃棄物ゼロを達成するというサステナビリティの目標に向けた同社の進捗を紹介する年次サステナビリティレポートを発表した。 本報… -
Schlumberger、エネルギー企業のメタンガス排出削減を支援する新規事業を立ち上げ
3月8日、エネルギーサービス企業のSchlumbergerは、エネルギー企業が事業から排出するメタンや日常的なフレアの除去を支援するさまざまなソリューションを提供する新事業、Schlumberger End-to-en…