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タグ:温室効果ガス
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Chevron、牛糞を自動車燃料に転換するプロジェクトを支援
10月7日、エネルギー大手Chevronは、カリフォルニア州で酪農バイオメタンを再生可能天然ガス(RNG)輸送用燃料として製造・販売するプロジェクトを支援するため、バイオメタン製造会社CalBioとの共同出資を発表した… -
米プリンストン大学の5兆円超の基金、化石燃料企業への出資から撤退
9月、米プリンストン大学の380億ドル(約5兆5,000億円)の寄付金は、大学の化石燃料解離政策の一環として、またネット・ゼロ・ポートフォリオを達成するための取り組みの一環として、上場化石燃料企業の保有をすべて解消する… -
EU議員団、森林破壊を伴わない製品を保証する厳格な規則を採決
9月13日、欧州議会は453対57の賛成多数で、EU域内で販売される製品が森林破壊や劣化した土地由来でないこと、および商品が人権規定に従って生産されていることを保証する規則の導入を提案した。 森林破壊は気候変動と… -
米国環境保護庁、大型エンジン・車両に関する第3次温室効果ガス基準について意見を募集
8月15日、米国環境保護庁(EPA)は、中小企業代表に対し、中小企業擁護審査(SBAR)パネルに参加するよう呼びかけた。本パネルは、2030年モデルから適用される大型エンジンおよびトラックに対する温室効果ガス(GHG)… -
サステナクラフト社、国立環境研究所、一橋大学が、質の高い森林由来のカーボンクレジット創出に向けた共同研究を開始
8月10日、株式会社sustainacraft(サステナクラフト)、国立研究開発法人国立環境研究所および国立大学法人一橋大学は、質の高い森林由来のカーボンクレジット創出に向けた共同研究の開始を発表した。 2020… -
Pandora、再エネで作られたダイヤモンドとリサイクルゴールドを使用したジュエリー・コレクションを発表
8月16日、ジュエリーデザイナーであり小売業者でもあるPandoraは、リサイクルされたシルバー・ゴールドと、アメリカとカナダの研究所で100%再生可能エネルギーを用いて製造されたダイヤモンドを使用したコレクション「P… -
BMO、排出権測定・クレジットプロバイダーRadicle Groupを買収
7月20日、カナダの金融サービスプロバイダーであるBMO Financial Groupは、カルガリーを拠点とするサステナビリティアドバイザリーサービスおよびソリューションのRadicle Groupの買収を発表した。… -
FORVIA、SBTiによりネット・ゼロ目標を承認された初の自動車会社に
6月30日、FaureciaとHELLAを統合した世界第7位の自動車技術企業であるFORVIAは、共同でのCO2ニュートラルロードマップがScience Based Target initiative(SBTi)により… -
持続可能な保険原則(PSI)、環境汚染賠償責任保険に関する報告書を発表
6月、持続可能な社会を目指す保険業界を支援する国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)の持続可能な保険原則(PSI)はDB Insuranceの支援を受け、環境汚染賠償責任保険に関する世界規模の調査を実施した。… -
資産運用会社LOIM、持続可能な食糧システムの変革に向けた新戦略を発表
7月8日、世界的な資産運用会社であるLombard Odier Investment Managers(LOIM)は、持続可能な食糧システムの変革機会をターゲットとする「新食糧システム」戦略を発表した。 本戦略は…