- Home
- 過去の記事一覧
タグ:スコープ3
-
CBI、低炭素建築物基準を公開。スコープ3も評価対象に
9月7日、国際グリーンボンド基準策定NGO気候債券イニシアチブ(CBI)は、「気候債券建築物基準2.1」を公開した。気候再建低炭素建築物基準(CBS)は、2012年に初めて策定されたもので、既存建築物の運転時の排出量削… -
IBM、ESGデータ・プラットフォームにスコープ3排出量分析機能を追加
9月20日、IBMは、ESGデータ収集・分析・報告プラットフォーム「IBM Envizi ESG Suite」に自然言語処理(NLP)を統合し、組織のスコープ3温室効果ガス(GHG)排出量の把握・計算・分析能力を大幅に… -
Lloyd’sとMoody’s、保険引受および投資ポートフォリオ向け炭素会計ソリューションで提携
9月14日、保険・再保険市場のLloyd’sとMoody’sは、温室効果ガス(GHG)排出量算定ソリューションの開発を目的とした新たな協業を開始し、保険代理店が保険引受や投資ポートフォリオの排出量を定量化し、新たな規制… -
Apple、カリフォルニア州の排出ガス報告規則案を支持
9月9日、Appleはカリフォルニア州で提案されている、米国のほとんどの大企業にバリューチェーン全体の温室効果ガス排出量の開示を義務付ける法案への支持を表明した。 Wiener氏が今年初めに提出したカリフォルニア… -
PRI、ハイテク・ソフトウェア企業向けにGHG会計ガイダンスを発表
7月17日、国連責任投資原則(PRI)が支援するプライベートエクイティ向けの気候変動イニシアティブであるInitiative Climat International(iCI)は、ERMと共同で、ソフトウェア企業がスコ… -
WBCSD、PACT規格準拠プロバイダー発表 スコープ3データ収集の透明性を確保
7月12日、「The Partnership for Carbon Transparency(PACT)」は、PACTの技術仕様に基づくサービスプロバイダーの一覧を発表した。PACTは、持続可能な発展を目指すグローバル… -
Home Depot、2030年までに販売製品からの排出量を25%削減することを約束
7月27日、Home Depotは、2030年までに販売製品の使用による排出量を25%削減する目標や、スコープ1と2の排出量を2020年比で42%削減するその他の2030年のコミットメントを含む、一連の新しい気候関連目… -
Microsoft、サステナビリティ・プラットフォームにESGレポーティングとスコープ3排出権機能を追加
6月15日、Microsoftは、サステナビリティ・プラットフォーム「Microsoft Cloud for Sustainability」に追加する一連の新機能を発表し、企業が新たなESG報告要件や規制を満たすための… -
欧州委員会、サステナビリティ・レポートの規制を緩和
6月12日、欧州委員会は、EUが制定を予定している「企業持続可能性報告指令(CSRD)」に基づき、企業が持続可能性に関連する影響、機会、リスクについて報告するための規則および要件である「欧州持続可能性報告基準(ESRS… -
Persefoni、企業がサプライヤーからスコープ3排出量データを収集するためのツールを提供開始
6月7日、気候管理・会計プラットフォーム(CMAP)プロバイダーのPersefoniは、企業がサプライヤーと協力して正確なスコープ3排出量データおよびサプライヤーの気候目標に関する情報を収集するための新しいモジュール「…