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タグ:スコープ3
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IBM、ESGプラットフォームにサプライチェーン排出データ機能を追加
2月12日、IBMは、ESGデータ収集・分析・報告プラットフォームであるIBM Envizi ESG Suiteに新しいサプライチェーン・インテリジェンス・モジュールを発表し、企業がスコープ3の計算と報告のためにサプラ… -
Novata、プライベート市場向け炭素データ管理・報告ソリューションを発表
1月17日、ESGに特化したプライベート・マーケッツのデータ・ソリューション・プロバイダーであるNovataは、炭素データの追跡、測定、報告を可能にすることを目的とした新ソリューション「Novata Carbon Na… -
オーストラリア、企業に気候報告を義務付ける新法を提案
1月12日、オーストラリア政府は、気候変動に関連するリスクや機会、バリューチェーン全体のGHG排出量に関する情報開示を含む、気候変動関連の報告義務を大中規模企業に導入する新たな法律案を発表した。 本法律案を紹介す… -
英国、2027年までに炭素国境調整メカニズム(CBAM)を導入
12月18日、英国エネルギー安全保障・ネット・ゼロ省は、欧州連合(EU)が先行導入している「炭素国境調整メカニズム(CBAM)」を英政府も2027年までに導入する方針を発表した。CBAMは別名「国境炭素税」としても知ら… -
TfS、化学産業におけるスコープ3炭素排出量算定の革新的アプローチを発表
10月31日、化学業界における国際的なサステナビリティ・イニシアティブであるトゥギャザー・フォー・サステナビリティ(TfS)は「スコープ3報告の改善と調和」と題する新しいホワイトペーパーを発表し、スコープ3の二酸化炭… -
スコープ3の算定方法をわかりやすく解説!カテゴリごとの一覧付
脱炭素の政策の一環として、GHG排出量の開示および削減が企業に求められている。特に、プライム市場に上場する企業は、GHGプロトコルのスコープ3を含む、サプライチェーン上のすべての排出量の開示が義務付けられている。しかし… -
Verra、クレジット除去理由に「企業排出インベントリ会計」を新設
10月12日、国際的なカーボンオフセット基準管理団体米Verraは、Verraレジストリーの「除却理由」のカテゴリーに「企業排出インベントリ会計」という新しいオプションを追加したと発表した。企業は本オプションを選択する… -
Alcumus、持続可能性認証プロバイダーのPlanet Markを買収
10月26日、英国を拠点とする安全衛生・ESGリスク管理プロバイダーのAlcumusは、持続可能性認証プロバイダーのPlanet Markの買収を発表した。 英国ロンドンを拠点とするPlanet Markは、20… -
コストコ、エンゲージメントを受けプラスチック削減計画にコミット
10月10日、環境と社会に焦点を当てた投資家グリーンセンチュリーによると、世界小売大手のコストコは、プラスチックフットプリントに関する新たな情報開示とプラスチック削減行動計画の公表を約束した。 グリーンセンチュリ… -
カリフォルニア州知事、気候情報開示法案に署名するも、スケジュールと費用については後退
10月7日、カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサムは、2つの画期的な気候変動関連情報開示法案に署名し、大企業にバリューチェーン排出量の開示と気候変動関連財務リスクの報告を義務付けた。 SB253「気候関連企業…