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カテゴリー:海外
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Royal Dutch shell、BASF社のソルビーズ吸着技術を炭素回収・貯留用途に認定
9月29日、Royal Dutch shellとBASFは、回収した二酸化炭素を脱水するBASFの技術「Sorbead」吸着技術を燃焼前後の炭素回収・貯留(CCS)用途に評価、リスク回避、導入するために協働することを発… -
ブラックロック、投資家に委任状投票への参加機能を提供
投資大手のブラックロックは、顧客が委任状投票に参加する機能を拡大し、ブラックロックのファンドを通じて投資している企業の役員報酬、気候変動対策、ガバナンスなどの問題について、顧客に発言権を提供する新たな取り組みを発表した… -
世界的な会計業界団体A4SとABN、ネット・ゼロを目指す
世界中の数百万人の会計士を代表する会計業界団体は、自らの組織内で温室効果ガス(GHG)排出量のネット・ゼロを達成することや、会員が独自のネット・ゼロ戦略を設定し、それを実行できるよう支援することなど、気候変動に焦点を当… -
S&P GlobalとHamilton Lane、プライベートマーケット向けESGレポートプラットフォームを発表
S&Pグローバル、フォード財団、資産運用会社のHamilton Lane、社会変革に特化した投資会社のOmidyar Networkは、プライベートマーケットにおけるESGデータのレポーティングを可能にすること… -
Trafigura、サプライチェーンにおけるEV主要材のCO2トラッキングを提供
商品先物取引会社のTrafigura社と、責任ある調達ソリューションを提供するCirculor社は、Trafiguraの顧客、特にEVメーカーが同社のニッケルおよびコバルトのサプライチェーンにおける排出量を追跡できるよ… -
EYサーベイ:ESGと脱炭素化が鉱山・金属業界のトップリスクにも機会にもなり得る
EYは、世界の金属・鉱業企業が直面するトップリスクと機会を探る調査結果を発表し、ESG問題や気候変動への懸念が同セクターで最重要課題となっていることを示した。 このレポートのために、EYは2021年6月から9月に… -
Hyundai Mobis、水素燃料電池の新工場に約1,200億円を投資
世界的な自動車サプライヤーであるHyundai Mobis(現代モービス)は、約1,200億円を投じて韓国に2つの水素電池システム工場を建設する計画を発表した。この2つの工場は、フル稼働時には年間10万台の水素燃料電池… -
Accenture、「Reaching Net Zero by 2050」を発表。多くの企業がネット・ゼロ目標未達
10月7日、Accentureは欧州企業の気候変動対策への取り組みと、ネット・ゼロ・エミッションの達成に向けた企業の進捗状況をまとめたレポート「Reaching Net Zero by 2050」を発表した。 本… -
Moody’s 、世界の都市・州・都市圏の気候リスクスコアを発表
10月7日、Moody’sESGソリューショングループは、サブソブリン気候リスクスコアの提供を開始したことを発表した。これにより、物理的気候リスクデータの対象範囲が州、郡、都市部などに拡大された。 Moody’s… -
FTSE Russell、「サステナブル投資に関する年次調査」を発表
10月7日、FTSE Russellは世界の資産家がサステナブル投資や課題についてどのように認識・検討し、活用しているかを調査した「サステナブル投資に関する年次調査」を発表した。 本調査では、北米、欧州、アジア太…