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カテゴリー:コラム・レポート
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2024年版のCDPとは。ISSB基準との整合性などの主要変更点を紹介
CDPの質問票は、2024年より大幅なアップデートを迎えた。気候変動、森林、水セキュリティの回答インターフェースが統合され、直感的でユーザーフレンドリーなものとなった。さらに、企業の総合的な環境管理ツールになるよう、国… -
CSDDDの実践を説明。日本企業への影響やデューデリジェンス手順とは。
欧州ではサステナビリティへの企業の取り組みへの期待が高まっている。2024年4月に、欧州議会の本会議で欧州コーポレート・サステナビリティ・デュー・ディリジェンス指令(Corporate Sustainability D… -
CSRD・ESRSのトピック別開示項目の紹介#1
2024年1月から適用が開始されているCSRDは欧州内での非財務情報開示に関する統一的な制度であり、ESRS(European Sustainability Reporting Standards )は開示基準を定めて… -
一般社団法人サステナブルコミュニティ設立3周年イベントを開催【イベントレポート】
2024年5月25日、サステナブルコミュニティの3周年イベントがTKP東京駅カンファレンスセンターで開催された。本イベントはサステナブルコミュニティメンバーが一同に集まる年に一度の催しで、今回も127名のコミュニティメ… -
CSRDのダブルマテリアリティとは。実践のヒントをガイドラインから考察。
2024年から適用が開始されたサスティナビリティ情報開示規制のCSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive:企業サステナビリティ報告指令)では、ダブルマテリアリティ… -
CSRD/ESRSの主な開示項目を説明。GRIとの対照表が参考に。
CSRDは、欧州内ステナビリティ報告を標準化する制度であり、2024年から運用が開始されている。これまで、NFRDでも非財務情報の開示については規定されていたが、対象が広がることになり日本企業もその対象だ。 CS… -
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に関しても、情報開示を進める考え方が広がりつつある。ここでは、ウェルビーイングの概念と要素、人的資本経営との関係、投資家や… -
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive:企業サステナビリティ報告指令)とは、欧州を中心としたサスティナビリティ情報開示の規制であり、2024年度の会計年度から… -
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応えるべく、欧米を中心に情報開示にかんする規制や基準の統合や規制化が進んでいる。日本でも世界的な流れに合わせるかたちで制度化… -
日本でのB Corp™︎ムーブメントが次のステージへ! 新チーム体制で 問い合わせ窓口や日本語ガイドを公開。SIIF・SIMI・日本総研とのオ フィシャルパートナーシップも。
※本記事は、B Market Builder Japanのリリースを元に発行しています。 一般社団法人B Market Builder Japan(本社:東京都港区、共同代表:溝渕由樹、鳥居希、以下「BM…