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カテゴリー:コラム・レポート
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人権デューデリジェンス(人権DD)が進まないのはなぜ?日本企業の人権リスクへの対応状況
人権デューデリジェンスの法令化が海外では進む中、日本でも対応への社会的関心が高まっている。そこで本記事では、人権デューデリジェンスを実行するために必要な事項をまとめた。人権デューデリジェンスについて気にはなっているが、… -
370名以上の現役サステナビリティ関係者があつまる「サステナブルコミュニティ」、設立2周年イベントを開催【イベントレポート】
2023年5月20日、サステナブルコミュニティの2周年イベントがミッドタウン八重洲ホール&カンファレンスで開催された。本イベントはサステナブルコミュニティメンバーが一同に集まる年に一度の催しで、昨年の参加者数を超える1… -
TNFDの開示にはどんな内容が求められるのか?ベータ版フレームワークv0.4からポイントを抽出。
2023年9月には、TNFDのフレームワークが完成し公開される予定である。国際的に、企業の自然資本(生物多様性)への影響や依存についての情報開示の可能性が高まりつつある。一部、先進的な企業はすでに開示を進めているが、ど… -
人権デューデリジェンスとは何をすればよいか。海外事例から学ぶ。
人権デューデリジェンスとは、事業活動の中で人権を侵害するような行為がないか調査して対応することである。事例を用いて、サスティナブルの課題として大企業を中心に取り組みが進みつつある新しい取り組みを紹介する。人権デューデリ… -
「統合思考経営」インパクトの視点からのリスクと機会を考える――SB ESGシンポジウム online 2022 第1回開催レポート
サステナブル・ブランドジャパン/SB Japan Labとサンメッセ総合研究所(代表:田中信康)が開催している「SB ESGシンポジウム online」の2022年度のテーマは「『統合思考経営』の実践と統括」。2020… -
ESGトレンド予測2023
2023年、注目すべきESGテーマとは? 本コラムは「S&Pグローバル ESGソリューションズ・ディレクター 中久保菜穂が個人的に運営しているブログ」より許可を頂いて転載しています。 2023年に重… -
【ESG for Startups 第7弾】水素・アンモニア領域のスタートアップ
皆さん、こんにちは!創業前後のスタートアップへ投資を行うジェネシア・ベンチャーズで、パートナー兼CSO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー)を務めている河合です。 スタートアップ関連のESG情報を発信していく連… -
目指すは建設業界の人的資本の最大化。助太刀が推進するESG・サステナビリティ経営
2022年10月、建設業界向けマッチングプラットフォーム「助太刀」を運営する株式会社 助太刀は、「マテリアリティ(重要課題)」の特定と、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをまとめた「サステナビリティサイト」を公開した… -
日常と隣り合わせの社会貢献を。ナッジが進めるグリーン・フィンテック
近年、ヨーロッパを中心に、地球規模の課題であるカーボンニュートラルに向けた取組みを金融テクノロジーを活用して推進する仕組みとして「グリーン・フィンテック」が注目を集めている。こうした流れにいち早く注目し、スタートアップ… -
エネルギー需要の逼迫を解決!分散型エネルギーと地域マイクログリッドとは
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です! 近年、エネルギー問題に対する国際的な危機感が非常に高まっています。背景としては、気候変動によるエネルギー消費量の増大や、ロシアのウクライナ侵攻があります…