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タグ:サステナビリティ
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英政府、目標1年前倒し24年10月までに石炭火力発電を全廃へ
英政府は30日、従来の目標から1年前倒し、2024年10月までに石炭火力発電所を全廃すると発表した。11月に国連の気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の開催を控え、迅速に温暖化ガス排出量削減を促す取り組み… -
経産省、脱炭素に向けた研究機関などのシナリオ分析を議論
経済産業省は30日、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会を開き、2050年カーボンニュートラル実現のためのエネルギー・電源構成に関し、6つの研究機関・関連団体よりヒアリングを行った。 同分科会では、2050年… -
ROEとESGの両立が日本企業の生きる道?今話題のROESG経営とは
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です! 近年、気候変動や生物多様性、水資源、廃棄プラスチック、ビジネスと人権など、企業が環境上の課題や社会課題にいかに取り組んでいるかについての関心が急速に高ま… -
ブリヂストン、新サステナビリティレポートを公開
ブリヂストンは6月29日、「サステナビリティレポート2020―2021」を発行し、公開したと発表した。 同レポートでは、サステナビリティを経営の中核に据えた中長期事業戦略、サステナビリティビジネス構想、それらの実… -
EDF、Shell、Orsted社がニュージャージー州沖合風力発電の主要案件を受注
ニュージャージー州公益事業委員会(NJBPU)は、EDFとShellの合弁会社であるAtlantic ShoresとØrstedのOcean Wind2に、約270万kWの洋上風力発電容量を発注したことを発表した。At… -
カナダ政府、2035年までに自動車販売の100%をゼロエミッションにすることを義務付け
6月29日、カナダの運輸大臣、環境・気候変動大臣、遺産大臣は2035年以降、乗用車、ピックアップトラックでゼロエミッション車以外の新車販売を禁止する政策を発表した。元々は2040年までに100%という目標を掲げていた。… -
アクサIM、「2020年アクティブオーナーシップ・スチュワードシップ報告書」の日本語版を公表
アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサIM)株式会社は6月30日、「2020年アクティブオーナーシップ・スチュワードシップ報告書」の日本語版を公表した。 同報告書では、新型コロナウイルスの世界的感染拡大… -
Sustainalytics、投資家向けEUタクソノミー・ソリューションを提供開始
このソリューションにより、機関投資家は、EUタクソノミーの気候変動緩和という目的に対する企業およびポートフォリオレベルの整合性を評価し、規制や報告の要件を満たすために、企業のサステイナブルな活動に関する詳細な情報にアク… -
【日本】環境省とJリーグ、連携協定締結。地域社会のサステナビリティ向上とインパクト最大化
環境省と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は6月28日、地域社会の環境・経済・社会のサステナビリティの向上に向け、包括的な連携協定を締結した。優良事例の横展開や更なる深掘りを進めるとともに、各地域・ホームタウンの魅力を… -
Ball社、飲料用アルミパッケージのサーキュラー・エコノミー・ビジョンを発表
サステイナブルなパッケージング・ソリューションを提供するBall社は、2050年までのネット・ゼロの達成や、2030年までの再生可能電力への移行を含む、新しいサステナビリティ目標を発表した。また、飲料用アルミパッケージ…