- Home
- 過去の記事一覧
タグ:ESG
-
マイクロソフト・ブルックフィールド社、大規模な再エネ電力の供給にむけて契約締結
5月1日、ブルックフィールド・アセット・マネジメント、およびブルックフィールド・リニューアブル(再エネ供給プラットフォーム)は、米国と欧州における10.5ギガワット以上のクリーンエネルギーの開発・供給に向けて、マイクロ… -
サステナブル債発行額(グローバル)2024年第1四半期に2,810億ドルに回復
5月2日、ムーディーズ(Moody’s Investors Service)によると、2024年第1四半期、グリーン・ソーシャル・サステナビリティおよびサステナビリティ・リンク債(GSSS)の発行額は、2023年第4四… -
豊田通商、アフリカで再エネ事業子会社を設立
豊田通商は4月5日、アフリカで再生可能エネルギー事業を行う新会社「AEOLUS SAS」(以下エオラス社)をフランスに設立したと発表した。豊田通商100%子会社のCFAO SASとユーラスエナジーホールディングスが50… -
Google、YouTubeの広告ブロックアプリに対しての取り締まりを強化
Googleは4月16日、YouTubeの利用規約に違反するサードパーティ製アプリ、特に広告ブロックアプリに対する取り締まりを強化すると発表した。 YouTubeは大手動画共有プラットフォームであり、基本的に無料… -
エネルギーデータ大手BNEF、ゼロ・カーボン政策スコアボードを発表
エネルギーデータ大手ブルームバーグNEF(BNEF)は4月8日、ゼロ・カーボン政策スコアボードを発表した。当スコアボードは、温室効果ガス排出削減のために実施されている政府の支援量・プログラムや政策決定プロセスの堅実性・… -
IBM、ESGデータプラットフォームにCSRD対応機能を追加
4月30日、IBMは、ESGデータの収集、分析、報告プラットフォーム「IBM Envizi」の機能を拡張し、EUの企業持続可能性報告指令(CSRD)に基づく情報開示を支援する機能を追加した。 CSRDは、20… -
IFRS、EFRAG、ISSB/CSRD報告基準に双方に対応する企業向けガイダンスを発行
5月2日、IFRS財団と欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)は、ESRS-ISSB基準の相互に共通する項目などを示した「 ESRS–ISSB Standards Interoperability Guidance (… -
SBI新生銀行、顧客のESG対応状況評価サービスを提供
4月26日、SBI新生銀行、およびグループ会社である昭和リースは、アスエネとの業務提携契約を結び、法人顧客に対してサステナビリティ/ESG対応状況を評価する「ESG対応評価ライト」を提供することを発表した。 環境… -
EU議会、脱炭素化主要技術の製造を促進する新法を承認
4月25日、欧州議会の議員たちは、欧州の気候・エネルギー目標の達成に必要な主要技術のEUでの製造を支援することを目的とした新法「ネット・ゼロ産業法(NZIA)」を361対121で承認した。 NZIAは当初、欧州委… -
ISSB、生物多様性と人的資本に関する新たな開示基準の策定を検討
4月23日、IFRS財団の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)は、生物多様性、生態系と生態系サービス、人的資本を含む主要なサステナビリティ関連分野におけるリスクと機会に関する企業の開示について研究する新たなプロジ…