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タグ:ESG
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北海道電力、北海道水素事業プラットフォームの設立を発表
7月7日、北海道電力は、道内民間企業8社とともに、水素サプライチェーン構築の早期実現、将来的には北海道が国産グリーン水素活用のパイオニアになることを目指し「北海道水素事業プラットフォーム」を設立したと発表した。 … -
経済産業省、UAE企業と連携したアンモニア利用の共同調査を仲介
7月8日、経済産業省は、脱炭素へ日本事業者がUAE企業と連携し共同調査を行うと発表した。 梶山経済産業大臣は、ジャーベル・アブダビ国営石油会社(ADNOC)CEO兼産業・先端技術大臣とのTV会談では、本年1月に経… -
金融庁、ソーシャルボンドガイドライン案を公表
7月7日、金融庁は、ソーシャルボンド検討会議における検討を踏まえ、「ソーシャルボンドガイドライン(案)」を公表した。 近年グローバルな債券市場において、ソーシャルボンド(社会的課題の解決に貢献するソーシャルプロジ… -
right.based on science、気候変動に関するポートフォリオ調整ソフトを無料で提供
right.based on science社は、同社のポートフォリオ調整ソフトウェア「XDC Portfolio Explorer」の基本機能を無償で提供することを発表しました。 right.based on … -
Lyxor、ユーロ圏のソブリン・グリーンボンドを対象とした初のETFを発売
欧州最大の ETF プロバイダーの一つであるLyxorは、本日、ユーロ圏のソブリン債に連動する初の ETF である Lyxor Euro Government Green Bond (DR) UCITS ETF を発表… -
Lombard OdierとOxford大学が「サステナブルな金融・投資研究パートナーシップ」を開始
世界的な資産運用会社であるLombard Odier社とOxford大学は、サステナブル・ファイナンスと投資研究を促進するための複数年にわたるパートナーシップに正式に調印したことを本日発表した。 本提携により、世… -
【ESG 企業分析⑬】TCFDやPCAFを通じた気候変動・脱炭素への積極対応!みずほFGのESG経営とは
本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。 第13弾として、本日はTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に関する開示やPCAF(Partnersh… -
ESGファンド、米SECが運用基準やデータ開示の義務付けを検討
米証券取引委員会(SEC)は7月7日、投資するファンドについて、「サステナビリティ」の観点から運用会社に対し運用方針の裏付けとなる基準や基礎データの開示を義務付ける規制を検討していると述べた。 今後導入される可能… -
ウォーターエイド、Vivid Economics社と連携し、水・衛生の改善により回避可能な経済損失について調査実施
ウォーターエイドはVivid Economics社と連携し、水・衛生の改善によって回避できる経済損失の規模について調査を実施した。その結果すべての人が清潔な水とトイレを利用し、衛生行動を実践できるようになると、今後20… -
金融安定理事会(FSB)、気候変動リスクのルール調整に向け工程表を発表
7月7日、20カ国・地域(G20)の金融ルールを調整する金融安定理事会(FSB)は、気候変動関連の金融リスクに対処する取り組みが急増していることを受け、さまざまな取り組みを調整するための「工程表」を発表した。 各…