- Home
- 過去の記事一覧
タグ:ESG
-
欧州委員会、気候変動の目標達成に向けたEU経済・社会の変革を提案
7月14日、欧州委員会は、2030年までに温室効果ガスの純排出量を1990年比で少なくとも55%削減するために、EUの気候、エネルギー、土地利用、交通、税制を適切なものにするための提案パッケージを採択した。欧州が205… -
Rio TintoとPOSCO、低炭素化技術共同研究の覚書を締結
7月8日、Rio Tintoと、韓国最大の鉄鋼メーカーで世界有数の鉄鋼メーカーであるPoscoは、低炭素排出の鉄鋼バリューチェーンに移行するための技術を共同で研究、開発、実証するための覚書を締結した。 このパート… -
ミッション・イノベーション(MI)、Materials for Energy (M4E) を新たに発足
7月13日、MIイノベーション・プラットフォームの新しい共同イニシアチブとして、Materials for Energy (M4E) を発足したとミッション・イノベーションは発表した。 このイニシアチブは、Cle… -
Barings、社内の出張・通勤によるCO2排出を減らし、2030年に向けた新たなネット・ゼロ目標を設定
投資運用会社のBaringsは本日、一連の気候変動に関するコミットメントを発表した。その中には、今年中に事業活動においてカーボンニュートラルを達成し、2030年までにネットゼロを達成するという目標が含まれている。 … -
Seaspan、750億円超のブルー・トランジション・ボンドを発行
資産運用会社Atlasの子会社であるコンテナ船保有・運航会社のSeaspanは、本日、ブルートランジションボンドの発行を完了し、当初目標の500億円超を大幅に上回る750億円超の無担保上級債券を発行したことを発表した。… -
Schneider Electric、企業がESGの目標、戦略等を透明性のある形で提供することを目的とした新サービスを発表
Schneider Electric社は、企業がESGの目標、戦略、進捗状況を透明性のある形で提供することを目的とした新サービス「コミュニケーション・サービス」を開始することを発表した。 この新サービスは、戦略策… -
Howden 、気候リスク・レジリエンスチームを発足
国際的な保険グループであるHowdenは、低炭素経済への移行に伴うリスクを回避し、気候変動の影響を軽減することを目的とした、新たな「気候リスク・レジリエンス」部門の設立を発表した。 [um_loggedin sh… -
北都銀行、環境省の利子補給制度である「地域 ESG融資促進利子補給事業」の指定金融機関に選定
北都銀行は、環境省の利子補給制度である「地域 ESG融資促進利子補給事業」の指定金融機関に選定され、CO2削減効果の高い再エネ・省エネ設備投資を実質的な金利負担を軽減できる制度の取扱いを開始した。 制度内容は、地… -
宇都宮市が電力会社を新設、再エネ活用、脱炭素促進
宇都宮市は7月13日、再生可能エネルギーの地産地消を推進するため、新たな電力会社を設立したと発表した。本市が保有するバイオマス発電(クリーンパーク茂原等)や、市内の家庭用太陽光発電による再生可能エネルギーを、市有施設の… -
【独占取材】大企業の若手・中堅がESG&SDGsに本気で取り組む!「BRIDGEs by ONE JAPAN」プロジェクトとは?【第1回】
2021年現在、大企業をはじめとする多くの企業がESG・SDGsへの取り組みを加速させている。その中で大企業の若手・中堅メンバーはESG・SDGsについて何を思い、どのように社内外の活動に向き合っているのだろうか。ES…