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タグ:ESG
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住友化学、環境負荷低減へ向けリサイクルプラスチックブランド「Meguri™」を立ち上げ
9月8日、住友化学はリサイクル技術を活用して得られるプラスチック製品の新ブランド「Meguri(メグリ)TM」(商標登録中)の立ち上げを発表した。 「MeguriTM」は「3つの『めぐり』を未来へつなぐ」という思… -
Schroders、各ファンドのサステナビリティ・データを投資家に提供
9月13日、グローバルな投資運用会社であるSchrodersは、2022年4月に発行される次回のアセスメント・オブ・バリュー・レポート(AoV)から、個々のファンドレベルでのサステナビリティデータを含めることを発表した… -
Tishman Speyer、2050年までに不動産ポートフォリオ全体の炭素排出量をネットゼロにする目標を発表
9月13日、Tishman Speyerは不動産の所有、開発、運営、投資を行う新たな気候変動へのコミットメントを発表した。このコミットメントは2050年までに、或いはそれより前に、全世界の [um_loggedi… -
【韓国】現代自が45年に脱炭素へ、EV生産台数も増強
9月6日、韓国の現代自動車グループ、2045年までに温室効果ガス排出量をネット・ゼロにするカーボンニュートラル計画を発表した。また2025年までに、全世界で100万台の電気自動車(EV)を販売する目標を掲げた。 … -
Spiber、グローバルな量産・販売網の強化に向け344億円を調達
9月8日、Spiber株式会社はカーライルおよび海外需要開拓支援機構を主な割当先とする第三者割当増資及び三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社をアレンジャーとした「事業価値証券化 (Value Securitiza… -
CO2削減価値「クレジット」を120社で取引、デジタルグリッドが実証へ
デジタルグリッド(東京都千代田区、豊田祐介社長)は、環境省の事業委託を受け、120社以上が参加して二酸化炭素(co2)排出量を削減した成果である「クレジット」を取引する実証事業を始める。 本実証実験は9月末から実… -
RWE、2025年までに欧州全域でのハイブリッド型海洋エネルギーパーク実現を目標
9月1日、ドイツの電力大手RWEは約586億円の海洋エネルギープロジェクト「European SCalable Offshore Renewable Energy Sources (EU-SCORES)」を発表した。 … -
Amazon、三菱商事子会社と提携し、日本国内の拠点への電力供給を再生可能エネルギーに
Amazonは、物流センターやデータセンターなどで使用する電力の全てを2025年までに再生可能エネルギーで賄うという目標を掲げている。その日本国内分の電力供給について、三菱商事の子会社との間で日本初の再生可能エネルギー… -
JAL、3,000億円の資金調達を発表。財務基盤強化し脱炭素に対応
日本航空は、新型コロナウイルス感染拡大で航空需要が低迷する中、3,000億円程度の大規模な資金調達を行うと発表した。 メガバンク3行と日本政策投資銀行から「劣後ローン」としての2,000億円の融資に加えて、1,0… -
米エネルギー省、太陽光発電導入のシナリオ発表、2035年までに4割供給
米国エネルギー省(DOE)は9月8日、太陽光発電が米国の電力網の脱炭素化において重要な役割を果たすことを示す「Solar Futures Study」を発表した。本シナリオでは2035年までに太陽光発電により国内電力の…