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タグ:ESG
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TCFD、ネット・ゼロ移行計画を開示する企業向けガイダンスを発表
10月14日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)は、2021年の現状報告を発表し、気候関連リスクを報告する企業の数が大幅に増加したことを示した。この報告書では、サステナビリティに関する情報開示の次のステップ… -
BCG、企業の排出量削減の取り組みに関する調査を実施
10月13日、Boston Consulting Group(BCG)とそのAIチームであるBCG GAMMAは、企業の排出量削減の取り組みに関する新たな調査結果を発表した。その結果、多くの企業が気候変動に関する目標を… -
パーム油会社Apical、持続可能なサプライチェーンの目標を条件としたサステナビリティ・リンク・ローンを実施
インドネシアのパーム油生産・輸出企業であるアピカルグループは、同社の持続可能なサプライチェーンの目標に連動した条件で、融資シンジケート団から初めて約800億円のの持続可能性連動型ローンを獲得したことを発表した。 … -
米労働省、新提案で年金基金のESG投資を容認、トランプ前政権時代のルールを覆す
10月13日、米国労働省(DOL)は、民間の雇用者拠出型退職年金制度(ERISA)におけるESG投資の障壁を取り除くことを目的とした一連の新しい提案を発表した。これは、年金運用者が投資先の選定において気候変動やその他の… -
ServiceNow、企業のサステナビリティ戦略の立案・管理・報告を支援するESGソリューションを発表
デジタルワークフロー企業であるServiceNowは、企業がESG戦略やイニシアチブを計画、実行、管理、報告できるようにするための、新しいESGソリューションを発表した。このソリューションは、ServiceNowのエン… -
ヒューマンライツ・ナウ、「中小企業における実効的なグリーバンスメカニズムの導入に関する提言」を発表
10月12日、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは「中小企業における実効的なグリーバンスメカニズムの導入に関する提言」を発表した。「グリーバンスメカニズム」とは、人権侵害がなされた場合に、適切かつ実効的な救済へのアク… -
英シンクタンクのプラネット・トラッカー、ESG投資での空売り推奨。ウォッシング排除に有効と主張
10月6日、英シンクタンクのプラネット・トラッカーは、ESG投資の一環として、空売りを積極的に利用すべきとする声明を発表した。 今回の声明でプラネット・トラッカーは、空売りは企業の弱みに付け込んで利益を得ようと … -
Google Cloud、カーボンフリー・ソリューション製品群を拡充。Salesforceとも協業
10月13日、Google Cloudは気候変動に焦点を当てた一連の新しいツールを発表した。これは、ユーザーがクラウドベースのワークロードの排出量を評価・削減し、ビジネスにおける気候変動への影響を改善することを目的とし… -
Volvo、化石燃料を使用しないスチール製の自動車を発表
10月13日、トラック・バス・建設機械メーカーのボルボ・グループは、化石燃料を使わないスチールを使用した史上初の車両を発表するとともに、今後1年間でさらに多くのグリーン・スチール・コンセプトカーを計画していることを発表… -
JINS、持続可能な社会実現に向け、2050年と2030年のサステナビリティ目標設定
株式会社ジンズホールディングス(JINS)は10月8日、持続可能な社会の実現に向け、2050年と2030年に向けたサステナビリティの目標を設定したと発表した。 [um_loggedin show_lock=no]…