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カテゴリー:ニュース
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Nuveenサーベイ:非財務情報の充実化が投資家のESG投資への参加を促進
TIAAの1.2兆ドルの資産運用会社であるNuveenは、責任投資に関する投資家の見解、活動、アドバイザーの関与を調査し、年次責任投資調査を発表した。調査結果によると、ESG投資に対する認識と関心が大幅に高まっており、… -
トロント・ドミニオン銀行、約570億円のグリーンボンドの引受にマイノリティや女性経営の企業を起用
トロント・ドミニオン銀行(TD)は、グリーンビルディング、クリーン輸送、再生可能エネルギーなどの分野における融資、投資、プロジェクトへの資金供給を目的とした、3年間で5億ドル(約570億円)のグリーンボンドの募集を終了… -
ERM、AIに特化した炭素原単位削減ソリューションプロバイダーOPEXを買収
ピュアプレイのサステナビリティアドバイザリー企業であるERMは、炭素集約型産業の排出量削減支援を目的としたAIとデータサイエンスに基づくソフトウェアソリューションを提供するOPEX Groupを買収したことを発表した。… -
ハミルトン・レーン、社会・環境インパクトファンドを通じ約230億円を調達
プライベート市場向け資産運用会社であるハミルトン・レーンは、最近立ち上げた社会・環境影響に焦点を当てたファンド「ハミルトンレーン・インパクト・ファンドII」の中間決算を発表し、約230億円を調達した。 4月に設立… -
HSBC、石炭火力発電と火力発電所への融資を終了する方針を発表
世界的な銀行・金融サービス企業であるHSBCは、石炭火力発電および一般炭鉱への融資を2030年までにEUおよびOECD市場で、2040年までに全世界で廃止する方針を発表した。HSBCは、2050年までのネット・ゼロの目… -
シェル、ユーティリティ・スケール・ソーラーとストレージの開発会社サヴィオンを買収
エネルギー大手のシェルは、子会社のシェル・ニュー・エナジーズUSを通じて、ユーティリティスケールの太陽光発電およびエネルギー貯蔵開発企業サヴィオンを買収したと発表した。 2019年に設立されたサヴィオンは、太陽光… -
モンデリーズ、人権に関する方針を発表、サプライチェーンにおける生活賃金の向上を目指す
食品会社のモンデリーズ・インターナショナルは、児童労働、強制労働、従業員の安全・健康、報酬などの問題に対する取り組みと、これらの問題の管理・監視・報告に関する方針をまとめた「人権に関する専用方針」を発表した。 同… -
独化粧品大手バイヤスドルフ、製品カーボンフットプリントを削減したスプレー缶を開発
12月1日、ドイツ化粧品大手バイヤスドルフは、サルバルコとヌスバウム・マッツィンゲンAGとの協力により、より気候に優しいエアゾールバルブシステムを開発したと発表した。 バイヤスドルフは、循環型経済と気候変動に配慮… -
Walmart、HSBC、CDP、サプライチェーンにおける気候変動対策のための融資プログラムを共同開発
Walmart(ウォルマート)は、HSBC、CDPと共同で、科学的根拠に基づく排出削減目標の設定をサプライヤーに奨励・支援するサプライチェーンファイナンスプログラムを開始したことを発表した。 Walmartによる… -
KKR、太陽光発電プロジェクトの組成・開発・運営を行うプラットフォームを開設
世界的なオルタナティブ・アセット/プライベート・エクイティ投資家であるKKRは、アセット・ベースド・ファイナンス(ABF)戦略に基づいて、ユーティリティスケールの太陽光発電所や蓄電施設など、長期にわたって高利回りの太陽…