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カテゴリー:国内
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【ESG 企業分析⑨】海外M&Aで安定的な成長とダイバーシティを実現!東京海上ホールディングスのESG経営
本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。 第9弾として、本日は東京海上ホールディングス株式会社(以下、東京海上HD)の直近のESGに関する取り組みと統合… -
KDDI、三菱重工、NECネッツエスアイ、液浸冷却装置と小型データセンターの実証実験を開始
KDDIと三菱重工、NECネッツエスアイは、液体でサーバーを冷却する液浸冷却装置を活用し、それらをコンテナーに収容した小型データセンターの実現および国内における2022年度の社会実装を目指して実証実験を開始した。 … -
山梨県、脱炭素で産業集積 グリーン水素の実験開始
山梨県、東レ、東京電力ホールディングス及び東光高岳は、再生可能エネルギーの電力でグリーン水素を製造し、化石燃料の利用を低減させることを目的としたP2G(パワー・ツー・ガス)システムを共同で開発しており、今年6月より試運… -
苫小牧で二酸化炭素輸送実験へ
発電所などで排出された二酸化炭素を液化し、専用の船で苫小牧市の施設に運ぶ実証実験を行うことが決定した。苫小牧市では年間1万トンの二酸化炭素を受け入れ、事業化に向けて検討を進める。実証実験に行う日本CCS調査は「この事業… -
【ESG 企業分析⑧】GPIFや環境省から高評価!日立製作所のESGへの取り組み
本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。 第8弾として、本日は株式会社日立製作所(以下、日立)を取り上げたいと思います。 日立について 情報… -
国際協力機構の社会貢献債、需要は発行額の3倍強
国際協力機構(JICA)が23日に発行条件を決定した2本立てソーシャルボンド(社会貢献債)は、ESG(環境、社会、企業統治)投資を選好する幅広い投資家から発行総額の3倍を超える需要を集めた。 年限は10年と20年… -
脱炭素へホンダ、EV化急ぐ
ホンダは、電気自動車(EV)など温室効果ガスを排出しないゼロエミッション車への完全移行に向けた取り組みを加速させている。 4月23日での会見では、2050年に温室効果ガスを全体でゼロにするカーボンニュートラルの達… -
ESGインテグレーションとは?サステナブル投資の対象と類型
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です! 日本でESG投資という言葉が一般的になってきたのはここ数年のことですが、そもそもESG投資は日本固有の呼ばれ方で、世界的にみるとサステナブル投資と呼ばれ… -
丸井グループ、「ESGデータブック」発行
株式会社丸井グループは、ESGに関する詳細なパフォーマンスデータを記載した2021年3月期「ESGデータブック」を発行した。 主な内容は以下の通り。 環境2項目、社会3項目、ガバナンス1項目を新たに追加し、… -
りそなHD、サステナビリティ長期目標を発表
りそなホールディングスは6月22日、3つの「サステナビリティ長期目標」を定めたことを発表しました。 1. リテール・トランジション※1・ファイナンス目標 優先取り組みテーマ:地域、少子高齢化、環境、人権(ダ…