- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:国内
-
川崎重工が社債「サステナビリティボンド」発行100億円
川崎重工業は15日、サステナビリティボンドを発行した。サステナビリティボンドとは資金使途を環境・社会の持続可能性に貢献する事業に特化した資金を調達するために発行される債券のこと。発行年限は10年で発行額は100億円とな… -
今更聞けないESGとSDGs
皆様こんにちは!ESG Jounal編集部です! ESG JounalはESGやSDGsに関するニュースや企業事例を扱う日本最大級のESGメディアなのですが、そもそもESG?SDGs?良くわからない。。という人達… -
日本郵船、LNG燃料の自動車運搬船建造へ
日本郵船は国内造船会社2社と覚書を交わし、2025年以降に向け、LNG(液化天然ガス)を燃料とする自動車運搬船12隻を新たに建造することになった。海運会社として世界最多のLNG自動車運搬船を保有することを目指す。LNG… -
SDGsへの取り組み強化~日本旅行が目指すサステナブル・ツーリズムとは~
1905年に日本初の旅行会社として、滋賀県草津町(現・草津市)で創業した株式会社日本旅行。2019年12月24日に日本の旅行業界として初となる「SDGs宣言」を行い、持続可能なツーリズムを実現するため「人」「風景」「… -
東芝、調査報告書公表の影響で役員候補者を変更
東芝は、昨年7月の定時株主総会をめぐり、「公正に運営されたものとはいえない」とする調査報告書を10日に公表した。この報告書では、東芝と経済産業省が連携し、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントが昨年の株主総会に独自の… -
GPIFも採用する「ESG指数」とは?
ESG指数は、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の取り組みに優れた企業を選定し、それらの企業で構成した株価指数のことです。 -
脱炭素化の影響で、産業機械の受注高が減少
4月の産業機械の受注高は、前年同月比9・1%減の3412億7900万円と2カ月連続で減少した。二酸化炭素の排出を低減する「脱炭素化」により、同分野の受注環境が厳しくなりつつある。製造業向けは前年同月に比べて約25%伸び… -
日豪首脳、アジア諸国の脱炭素化支援で一致
現地時間6月13日午前7時30分(日本時間午後3時30分)から約60分間、菅義偉内閣総理大臣は、G7コーンウォール・サミットに招待され英国を訪問中のスコット・モリソン・オーストラリア連邦首相と首脳会談を行った。 … -
野村不動産ホールディングス、ESG 指数「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄に初選定
野村不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:沓掛 英二)は、ESG (環境・社会・ガバナンス) のグローバル基準を満たす日本企業を対象とした株価指数「FTSE Blossom Japan I… -
伊藤忠商事を含む23企業、国際的アンモニア燃料協議会設立
伊藤忠商事を含む23社は11日、アンモニアの船舶用燃料としての利用に向け、業界の枠を超えて検討する協議会を設立したと発表した。 協議会には、上野トランステック、宇部興産、NSユナイテッド海運、川崎汽船、JERA、…