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タグ:TCFD
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日本生命、資産運用ポートフォリオにおける温室効果ガス排出量削減の2030年中期目標を発表
3月17日、日本生命保険相互会社(以下日本生命)は資産運用ポートフォリオでの投融資カーボンフットプリントにおける中間目標の設定を発表した。 総量策定では気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の指標を、原単位では… -
EcoVadis、2021年のスコア活用社は50%増。取引先やサプライチェーンにも拡大
3月10日、世界で最も信頼されているビジネス・サステナビリティ・レーティングのプロバイダーであるEcoVadisは、エコバディスのスコア活用社が、2021年の開始以来50%増となり、750以上の依頼団体と取引先やサプラ… -
Climate Action 100+、2022年の委任状シーズンに向け、主要な株主提案をハイライト
3月15日、Climate Action 100+は、2022年の委任状シーズンに向け、企業の主要な株主提案のいくつかを取り上げ、対象企業の気候関連決議への投票支持を促進するよう呼びかけた。バークシャー・ハサウェイは、… -
TNFD、自然関連リスク管理フレームワークのベータ版第一弾を公開
3月15日、自然関連財務開示タスクフォース(TNFD)は、自然関連リスクについての報告を可能にし組織の進化の促進を目的とした開示フレームワークの最初のベータ版のリリースを発表した。 TNFDは、組織が自然関連リス… -
TCFD、金融セクター向けガイダンスを公表
2022年1月25日、国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)の気候関連情報開示タスクフォース(TCFD)は、金融機関の気候変動リスクマネジメントと投融資先のカーボンニュートラル移行支援に関する2つのガイダンスを… -
Citi、排出量削減の中間目標を設定。全クライアントのネット・ゼロ移行支援にコミット
1月20日、グローバルな金融サービス企業であるCitiは、2050年の温室効果ガス(GHG)ネット・ゼロの融資目標を達成するための計画の重要な部分を形成する、排出集約型のエネルギーおよび電力セクターにおける融資による排… -
ステート・ストリート、TCFDに準拠した気候情報の開示を企業に要求
世界最大級の投資運用会社であるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)は、2022年のアセット・スチュワードシップ・プログラムの重点分野を発表した。SSGAの社長兼CEOであるサイラス・タラポレバラ… -
Swedbank Robur、投資先企業のサステナビリティマネジメントとレポーティングに期待する項目を設定
1月3日、北欧の資産運用会社Swedbank Roburは、責任投資方針の更新を発表した。新たな方針には、除外戦略の拡大や気候から労働者の権利まで、主要な持続可能性問題に対する企業への期待事項をまとめた文書の発行が含ま… -
ゴールドマン・サックス、炭素集約度の高いセクターにおける融資対象の排出量削減目標を設定
世界的な投資銀行、証券会社、投資運用会社であるゴールドマン・サックスは、炭素集約度の高い3つの主要セクター(石油・ガス、電力、自動車製造)における金融機関の排出量削減を目標とした、一連の新しいポートフォリオ排出原単位目… -
カナダ機関投資家OMERS、2050年までにポートフォリオ全体でネット・ゼロ・エミッション達成にコミット
11月25日、1,140億ドルの資産を有するカナダ最大級の機関投資家のOMERSは、2050年までに投資ポートフォリオ全体でネット・ゼロ・エミッションを達成するというコミットメントを発表した。 この新しい目標は、…