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タグ:サステナビリティ
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花王、サントリーホールディングス、ENEOSホールディングス、和歌山県と包括連携協定を締結
1月10日、花王、サントリーホールディングス、ENEOSホールディングス傘下のENEOSの3社は、和歌山県との連携を通じてサーキュラーエコノミー化と産業創出に向けた包括連携協定を締結したことを発表した。 和歌山県… -
WEF、デジタルヘルス変革イニシアティブを発足
1月9日、世界経済フォーラム(WEF)は、医療システムのデジタルトランスフォーメーション(DX)とAI主導の変革を推進する新たなイニシアティブ「デジタルヘルス変革イニシアティブ」を設立した。本イニシアティブは、WEFと… -
持続可能なe燃料の新興企業INERATEC、約190億円を調達
1月16日、クリーン燃料の新興企業であるINERATECは、シリーズB資金調達ラウンドで1億2900万ドル(約190億円)以上を調達したと発表した。調達資金は、脱炭素化が困難な産業の脱炭素化を目的とした同社の持続可能な… -
PwCのCEO調査:3分の2以上の企業、気候変動というメガトレンドに対応するため、従業員のスキルアップを計画
1月15日、プロフェッショナル・サービス企業であるPwCが発表した新しいグローバルCEO調査によると、CEOの大多数が、気候変動がもたらすリスクや機会に対応するための一連の行動を計画中、実施中、またはすでに完了している… -
Barclays、サステナブル・バンキングの新事業を開始
1月17日、Barclaysはキャピタル・マーケッツ事業にサステナブル・バンキング・グループを新設し、同行のサステナブル・キャピタル・マーケッツとESGアドバイザリー・チームを統合することを発表した。 Barcl… -
Blue Earth Capital、プライベート・エクイティによる気候変動対策で約560億円を調達
1月17日、世界的なインパクト投資家であるBlue Earth Capital AGは、プライベート・エクイティによる気候変動インパクト戦略「Blue Earth気候戦略」の投資家コミットメントが3億7,800万ドル(… -
WEF報告書:企業がエネルギー需要を削減するための取り組み
1月8日、世界経済フォーラム(WEF)は、エネルギー需要の変革イニシアティブと国際ビジネス委員会(IBC)により作成された新しい報告書を発表した。本報告書は、企業がエネルギー需要を削減するために必要な取り組みをまとめて… -
NZBA、2050年までのカーボンニュートラルを目指す加盟銀行が140社に拡大
1月3日、イニシアティブ「Net-Zero Banking Alliance(NZBA)」は、2050年までの投融資ポートフォリオにおいてカーボンニュートラルを目指す銀行の取り組みを促進するプログラムで、1月3日に加盟… -
日本、北海道で日本最大の洋上風力発電所を商業運転開始
1月4日、東京電力ホールディングス傘下の東京電力フュエル&パワーと中部電力の折半合弁発電子会社JERAと、グリーンパワーインベストメントは、1月1日に商業運転を開始した「石狩湾新港洋上風力発電所」を通じて、特別… -
中国、EVと送配電網の連携を推進する新政策発表
1月4日、中国国務院の国家発展改革委員会、国家エネルギー局、工業情報化部、国家市場監督管理総局は、EVと送配電網を結ぶ「双方向充放電」を実現する政策を発表した。本政策は2025年と2030年の目標を設定し、EVバッテリ…