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タグ:EV
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ランボルギーニ、2030年までに排出量40%削減を目指す
1月30日、自動車大手ランボルギーニは、バリューチェーン全体にわたる排出削減へのコミットメントを拡大し、自動車1台当たりの排出量を2030年までに40%削減する目標を発表した。 同社は2021年、モデルレンジの電… -
DHLグループ、ケルン市で燃料電池自動車(FCV)トラックの実証輸送を開始
2月8日、ドイツの物流大手DHLグループは、ドイツ・ケルン市で燃料電池自動車(FCV)トラックの実証輸送を開始することを発表した。この実証期間は1年間に及ぶ。 DHLグループは、今回の実証において、自動車世界大手… -
カリフォルニア州、クリーンな交通インフラへの約285億円の投資を承認
2月14日、カリフォルニア州エネルギー委員会は、EV充電と水素補給ネットワークの構築を含む、ゼロエミッション車と輸送のためのインフラ拡大を目的としたプロジェクトに、2027年までに19億ドル(約285億円)を投資する計… -
ASA、BMWとMGモーターUKの「ゼロエミッション車」表現を不適切と判断
2月7日、英広告基準協議会(ASA)は、BMWとMGモーターUKが掲載した有料グーグル広告の「ゼロエミッション車」という表現に対して不当と判断した。 BMWに関しては、2023年8月16日に掲載した有料グーグル広… -
フォード、テスラの急速EV充電スタンド予約を2025年から可能に
1月31日、フォードのCEOであるジム・ファーリーは、フォードのEVユーザー向けに、2025年からテスラの無料急速EV充電スタンドを予約できるようにすると発表した。 フォードは既に2023年に、米国とカナダ全土で… -
ユミコア、電池材料技術開発を加速・拡大するためマイクロソフトとAIプラットフォーム契約を締結
1月18日、ベルギー金属大手ユミコアは、マイクロソフトと人工知能(AI)を活用し、EV用電池材料技術の研究を促進・加速するための契約を締結した。AIを活用したアプローチで新電池材料開発をサポートし、市場投入までの時間を… -
米国、EV充電ステーションの整備促進に向け複数の政府支援策を発表
1月19日、アメリカ合衆国財務省および内国歳入庁(IRS)は、インフレ抑制法(IRA)に基づく新たなガイダンスを通じて、EV充電スタンドおよび代替燃料補給スタンドの整備に対する費用軽減減税(30C)の詳細を発表した。 … -
次世代EV用バッテリー開発企業シオンパワー、110億円を調達
1月24日、EV用バッテリー技術開発企業であるシオンパワーは、シリーズA資金調達ラウンドで7,500万ドル(約110億円)を調達したと発表した。本資金は、同社独自のEV用次世代技術の商業化を支援することを目的としている… -
EV充電プラットフォームMonta、130億円を調達
1月23日、EV充電プラットフォームのMontaは、シリーズB資金調達ラウンドの終了時に8,000万ユーロ(約130億円)を調達したと発表した。 デンマークを拠点とするMontaは、企業や事業者向けにEV充電イン… -
セインズベリー、EV充電事業「Smart Charge」を開始
1月12日、英国の小売大手セインズベリーは、EV充電事業「Smart Charge」を新たに開始することを発表した。本プロジェクトでは、同社の小売店100店舗以上に、超高速充電が可能なEV充電スタンド750基以上を設置…