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タグ:気候変動
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環境省「持続可能な窒素管理に関する行動計画」策定
9月27日、環境省は2022年3月の国連環境総会(UNEA)の決議を受け、「持続可能な窒素管理に関する行動計画」を策定した。本計画は、食料生産や工業生産などにおいても重要な物質である窒素の過剰使用による環境への影響を軽… -
BBVAとKKRが戦略的提携を結び、グローバル気候戦略に2億ドルを投資
9月27日、スペインの銀行であるBBVAと投資会社であるKKRは、経済の脱炭素化を支援するための新たな戦略的パートナーシップを結成したと発表した。また、BBVAは、KKRのグローバル気候戦略に2億ドルを投じ、低炭素経済… -
欧州委員会、CSRDの未履行で17の加盟国に警告
9月26日、欧州委員会は、ベルギー、ドイツ、スペインを含む17のEU加盟国に対し、企業の持続可能性報告指令(CSRD)の国内法化が2024年7月の期限に間に合わなかったとして警告を発出した。CSRDは、ヨーロッパ全体で… -
カルフォルニア州知事、気候開示法案を承認
9月27日、カルフォルニア州知事ギャビン・ニューサムは、大企業に対してバリューチェーンのGHG排出量を開示し、機構関連財務リスクを報告することを義務付ける新たな法案に署名をしたと発表した。新法はカルフォルニアで事業を行… -
UNDO、Microsoftと炭素除去の拡大契約を締結:1.5万トンのCO₂を大気中から除去
9月24日、UNDOはMicrosoftとの新たな契約を締結し、今後15,000トンの二酸化炭素を大気中から恒久的に除去する計画を発表した。本契約は、風化促進技術(ERW)を活用し、英国とカナダで65,000トンのシリ… -
ESG Journal Cafe 第二回イベントレポート 『主要評価5機関の効果的な対応方法』
【ESG Journal Cafe イベントレポート】第二回イベント『主要評価5機関の効果的な対応方法』を開催しました! 2024年9月17日に、品川で第2回となるESG Journal Cafe『主要評… -
気候アクションの進展:フォーチュン500企業の新たな目標
9月17日、Climate Impact Partnersが発表した第6回フォーチュン500企業の気候コミットメントに関する報告書によると、世界の大手企業は着実にカーボンニュートラルへの道を歩んでいる。調査結果は、20… -
デロイト、AI・サステナビリティなどのスキル獲得を狙う取り組みを発表
9月12日、デロイトは企業や組織が未来に向けた労働力を強化するための新たなプログラム「デロイト・アカデミー」発表した。劇的に変化するデジタル社会において、従業員が必要とするスキルを習得・維持するための実践的な学習機会を… -
デロイトが2024年CxOレポート発表:気候変動が最重要課題に
9月11日、ニューヨーク—デロイトが発表した「2024年CxOサステナビリティレポート: ビジネス気候行動の変化の兆し」によると、気候変動が依然として世界の企業幹部にとっての最重要課題の一つであり、その優先順位は政治的… -
Oracle、新アプリケーションで持続可能性への取り組みを加速
9月11日、Oracleは、企業がサステナビリティに関する取り組みを効率的に管理・報告するための新しいアプリケーション「Oracle Fusion Cloud Sustainability」を発表した。これはOracl…