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タグ:パリ協定
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米国環境保護庁、自動車の温室効果ガス排出基準の最終版を発表。削減要求を高める
米国環境保護庁(EPA)は、2023年から2026年のモデルイヤーにおける乗用車および小型トラックの温室効果ガス排出基準の最終版を発表し、従来の基準よりも大幅に排出量削減の野心を高めていることを明らかにした。 E… -
TEVA、発行したサステナビリティ・リンク・ボンドに関連するコミットメントを発表
11月3日、Teva Pharmaceutical Industries Ltd. Teva Pharmaceutical Industries Ltd. (TEVA)は、先日発行した50億ドルのサステナビリティ・リン… -
Net-Zero Asset Owner Alliance、気候変動資金の動員に向け「Scaling Blended Finance」を発表
11月29日、Net-Zero Asset Owner Allianceは、ネット・ゼロ・エコノミーの構築に必要な巨額の気候変動対策資金を新興市場に動員するために、スケールアップしたブレンデッド・ファイナンス・ソリュー… -
Burberry、世界の自然保護活動を支援する生物多様性戦略を発表
11月6日、Burberryは、世界の自然保護活動を支援するための生物多様性戦略を発表した。Burberryは、2040年までにクライメイト・ポジティブになるという公約に基づき、生物多様性戦略において現在の取り組みの範… -
S&P DJI、気候変動とパリ協定に沿った一連の新インデックスを発表
11月22日、インデックスプロバイダーのS&P Dow Jones Indices(S&P DJI)は、1.5ºCの地球温暖化シナリオに沿った大企業のパフォーマンスを追跡する「S&P Net Z… -
COP26における最終合意 – グラスゴー気候条約の締結
11月13日、COP26において最終的な合意がなされ、新たに「グラスゴー気候条約」が締結された。この協定では、COPの決定事項としては初めて化石燃料への言及が含まれているが、閉幕間近の数日間でその表現は大幅に緩和される… -
ASEANタクソノミー委員会、「持続可能な金融のためのASEANタクソノミー」第1版を発表
11月10日、気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)に合わせて、ASEANタクソノミー委員会(ATB)は「持続可能な金融のためのASEANタクソノミー(ASEAN Taxonomy)」第1版を発表した。ASE… -
Regen10発足の13機関、2030年までに5億人以上の農家と協力、再生可能な食糧生産を拡大
11月2日、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)と12のパートナーは、 COP26において、再生可能な食糧生産システムを10年以内に世界規模で拡大するための集団行動計画である「Regen10」を発表した。… -
21ヵ国政府、国際社会の支援によるクリーンエネルギー移行への共同声明を発表。日本は不参加
11月4日、COP26において21か国政府は、クリーンエネルギーへの移行に対する国際社会の支援に関する共同声明を発表した。 署名国は、アルバニア、カナダ、コスタリカ、デンマーク、イギリス、イタリア、ポルトガル、ス… -
国連環境計画(UNEP)が排出ギャップ報告書発表。現在の対策状況だと2100年に気温2.7℃上昇
国連環境計画(UNEP)は10月26日、排出ギャップ報告書を発表した。報告書によると、これまでの気候変動対策の実施状況のままではパリ協定の目標をはるかに下回り、2100年には世界的に気温が2.7°C上昇する見込み。 …