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タグ:バリューチェーン
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サントリーHD、日本・米国・欧州全ての自社拠点で購入する電力を100%再生可能エネルギー化したと発表
1月26日、サントリーグループは、日本・米国・欧州の飲料・食品および酒類事業に関わる全ての自社生産研究拠点で購入する電力を、100%再生可能エネルギー化したことを発表した。 当グループは昨年4月から、日本国内の飲… -
Enel、世界で初、サーキュラー・エコノミー指標を発表
1月19日、Enelはダボスで開催された世界経済フォーラムで「Economic CirculAbility」を発表した。本指標は、経済パフォーマンスと資源消費量全体を比較して、グループの循環性を測定する新しい重要業績評… -
WBCSD、物流バリューチェーンにおけるGHG排出量データの共有を支援するガイダンスを発表
1月18日、ダボスで開催された世界経済フォーラム年次総会で、スマートフレイトセンターと持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)は、物流排出量の定量化と共有を進め、ネット・ゼロ排出を目指す物流業界を支援するため… -
Lenovo、2050年までにバリューチェーン全体でネット・ゼロエミッションを達成することを約束
1月19日、コンピュータメーカーのLenovoは、2050年までに温室効果ガス(GHG)排出量をネット・ゼロにする目標を発表した。本コミットメントは、Lenovoのバリューチェーン全体をカバーし、Science Bas… -
Allstate、バリューチェーン全体でネット・ゼロにコミット
12月23日、保険会社のAllstateは、2030年までに直接、間接、バリューチェーンの温室効果ガス排出量をネット・ゼロにするという新たなコミットメントを発表した。 また、2025年までに投資ポートフォリオをネ… -
ISSB、スコープ3のGHG排出量開示を支援するガイダンスと救済措置を発表
12月15日、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、気候関連開示基準(S2)の中で、企業に対するScope3のGHG排出量の開示という要求事項の適用を支援するため、一連のガイダンスと救済措置を定めていることを発… -
BorgWarner、スコープ3のバリューチェーン排出量を気候変動目標に追加
12月15日、自動車部品サプライヤーであるBorgWarnerは、2031年までにスコープ3排出量を25%以上削減するという新たな目標を発表した。 BorgWarnerの新しいスコープ3目標は、2030年までにス… -
M&G、持続可能な食品に特化したインパクト投資ファンドの立ち上げを支援
12月15日、国際的な貯蓄投資ビジネスであるM&G plcは、最近買収したインパクト投資ビジネスであるresponsAbilityが開始する、世界の食糧問題を対象とした2つの新しい投資戦略に2億ポンド(約331… -
IKEA、宅配便の環境負荷低減に向けソーラーバイクを導入
12月5日、IKEAは太陽光発電パネルを装備した電動カーゴバイクを、顧客に商品を届ける物流の最後の区間(ラストワンマイル)での輸送において導入すると発表した。 昨年、オランダのデルフトにあるIKEAストアでは、店… -
PepsiCo、新たなパッケージング目標を発表 再利用可能なパッケージの選択肢を倍増
12月5日、PepsiCoは、2030年までに再利用可能なモデルで提供する全飲料サービングの割合を10%から20%に倍増することを目的としたグローバル・パッケージング目標を発表した。本目標は、PepsiCoポジティブ(…